大分県宇佐市安心院(あじむ)の「宮田ファミリーぶどう園」からお伝えします。  ▼プロフィールはこちら

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現代日本に対応できる?

2012.10.25

わが王さまのぶどうでは、ぶどうの化粧箱は1kg入りのものを長年使っています。
巨峰だと3房~4房くらい入ります。
ところが最近、「自分ひとりだから」とか「お年寄り一人暮らしだから」とか「冷蔵庫小さいし」とか、
“1kg”の箱より小さいのはないの?・・・という声が聞かれます。


ということで、今年より試験的に700g箱を採用しました。
お中元時期は、直売所では“ご贈答”ということもあり、1kg箱が主流なので、市場用として小型の箱をお試し出荷。
ほんの些細な変化なのですが、規格を変えるとかっていうのは、零細企業にとっては、箱を作るだけでも、かなり大きな手間と出費が伴うものです。
さてさて、市場の反応はどうなのでしょうか。。。



並べるとこんな感じ。
一回りちっちゃいですね。
1kg箱より1房分ほど少ないので、確かにサイズはお手頃。


近ごろはスーパーなどの量販店でも、単身者や高齢者夫婦という購買層を考慮した分量の商品に人気があるとか。
大手スーパーの方が、商品開発のセミナーでも、その点を強くおっしゃっていました。
家族が少ないと、食べきりパックのようなものが便利ですもんね。
今後はきっとさらにその現象が加速していくのかもしれないですね。


しかし、単価と内容量と諸々のコストと・・・生産者としてではなく販売者としても考えどころです。
そういえば私も一人暮らしをしていた時は、生鮮品は特にパックや袋に何個も入ったものは使いきれなくて敬遠していたなあ・・


みなさんはどう考えますか??

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