提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


根腐病レース1・2耐病性で肥大と形状のよい早生種「パスポート」

2016年01月21日

レタス根腐病は、気温の高い時期ほど発生しやすいが、最近は菌密度の増加にともない、春などの比較的涼しい時期にも発病が多く見られることから、より幅広い作型の耐病性品種が求められている。また、春どりは気温や乾湿の変化が大きいので、環境変化に対応できる特性も求められる。
タキイ種苗では、これまでに根腐病レース1耐病種「スターレイ」を発売しているが、春どりでも根腐病レース1・2両レースの発生が深刻になってきており、より安心して栽培できる品種の育成が要望されていることから、根腐病レース1・2複合耐病性で生育が安定する春どり品種を目標に育成を進め、このたび「パスポート」として発売する。


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「パスポート」の品種特性
●レタス根腐病に安心
レタス根腐病のレース1とレース2に複合耐病性をもち、各レースが混在して発生する圃場でも安心して栽培できる。

●肥大と結球のバランスがよく栽培安定
春、初冬どり品種の中では、やや草勢がおとなしく、肥大性と結球性のバランスがよいサリナスタイプの早生種。気温の変化が激しい春どりでも、安定した栽培ができる。

●玉は扁円球で形状安定
玉は包被性にすぐれた鮮緑の扁円球。タコ足球やタケノコ球など変形球の発生が少なく、玉尻のまとまりが特によいので秀品率が高い。


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