提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


機能性成分カロテン含量が多い、甘くておいしい冬どりニンジン「オランジェ」

2016年01月15日

タキイ種苗の「オランジェ」は、フランス語で「オレンジ」を意味するように、鮮やかな濃いオレンジの根色をもち、カロテンを従来品種より50%も多く含むことから、「ファイトリッチ」シリーズに仲間入りしている。
肉質はかたく甘みがあり、加工業務に適した品質もあわせもっているので、家庭菜園から加工業務まで幅広く使用できる。


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「オランジェ」の品種特性
●カロテンは従来西洋ニンジンの約1.5倍
根色は表皮から芯まで濃橙色に着色し、機能性成分のカロテン含量は、従来西洋ニンジンの約1.5倍も多く含んでいる。完熟すればニンジン臭が少なくなり、糖度も高まってジュースにも最適。

●葉の耐寒性にすぐれ、根部は割れにくい
葉は濃緑で耐寒性にすぐれ、葉軸もしっかりしているため、年明けの機械収穫に適する。また、肉質は緻密で冬場の作業時でも割れが少ない。

●在圃性・貯蔵性にすぐれる
年明けの収穫において、圃場での割れが少なく、二次根の発生も遅いため在圃性がよい。また、雪下などの貯蔵性にもすぐれ、腐れの発生などが少なく歩どまりが高い。

●加工業務に適した品質
機能性、根色・食味などのすぐれた品質に加え、在圃性、収量性にもすぐれることから、カットやジュースなど幅広い加工用途に適する。


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