赤かび病防除に「トップジンM水和剤・粉剤・ゾル」
2008年03月19日
赤かび病菌は、麦の開花期から約10日間が最も感染しやすい時期です。防除を徹底するには、この時期に1~3回ほど薬剤で防除する必要があります。
トップジンM水和剤・粉剤・ゾルは、麦の赤かび病に対し、いずれも赤かび病菌の産生するカビ毒のデオキシニバレノール(DON)の低減効果、および赤かび病の主要病原菌であるフザリウムグラミニアラム等に優れた効果があります。
● トップジンM水和剤は、小麦では1000~1500倍で、出穂期以降は2回以内の使用回数で、収穫14日前までの使用。
麦類(小麦を除く)では1000~1500倍で、出穂期以降は1回以内の使用回数で、収穫30日前までの使用になっています。
● トップジンM粉剤は、小麦では10アール当たり4kgで、出穂期以降は2回以内の使用回数で、収穫14日前までの使用。
麦類(小麦を除く)では10アール当たり4kgで、出穂期以降は1回以内の使用回数で、収穫14日前までの使用になっています。
● トップジンMゾルは、小麦では1000~1500倍の散布および8倍の無人ヘリコプターによる散布で、出穂期以降は2回以内の使用回数で収穫14日前までの使用。
麦類(小麦を除く)では、原液の空中散布および4倍の無人ヘリコプター散布で、出穂期以降は1回以内の使用回数で、収穫30日前までの使用になっています。
※平成14年5月に、厚生労働省が、麦類赤かび病の原因となる病原菌の一部が産生するカビ毒のデオキシニバレノール(DON)の小麦に関する暫定基準値を1.1ppmに設定し、この基準値を超える小麦は、市場には流通できません。さらに平成15年産麦から、「赤かび病被害粒の混入が0.0%以上は規格外」と厳しい検査規格となりました。
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