小麦赤かび病防除にシルバキュアフロアブル
2007年05月02日
小麦赤かび病の防除時期となりました。
小麦の赤かび病は、減収の原因になるだけでなく、人や動物に対して有害となるマイコトキシンと、「かび毒」であるデオキシニバレノール(以下、DON)を産生します。
このDONは、小麦において、食品中の残留基準1.1ppmの暫定基準値が設定されています。また、農産物規格基準として、赤かび粒の混入率0.0%と厳しくなっています。したがって、これらの基準を超えるものは出荷ができず、食品として流通ができません。
シルバキュアフロアブルは、小麦の赤かび病の感染およびその病原菌により産生されるDONを抑制する薬剤として注目されています。
本病の防除は、開花始期から開花期の防除が非常に重要です。この時期を逃すと、どの薬剤を使ってもほとんど効果が認められません。手遅れにならないうちにシルバキュアを使ってしっかり防除しましょう。
散布方法は、小麦赤かび病に対して地上散布(2000倍)および無人ヘリコプター(16倍)で使用できます。
シルバキュアフロアブルを使って、品質の高い小麦を作りましょう。
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