カレンダー

loading ...

みんなの農業広場に戻る

最新のエントリー

アーカイブ

淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

RSS

第二弾は…(o^-')b

2009.07.24


超減農薬栽培法の施策第二弾はホリバーの利用です。
黄色のホリバーは昨年も利用しましたが、今年は黄色に加えて、青色も使って比較実験をしながら観察します。


まずは、試験区の温室、対照区のビニールハウス、両者の中間地点の露地の3カ所にセットします。
これらの害虫(主にスリップス(アザミウマ))の発生状況・発生密度・ホリバーの防除効果・防虫ネットの防除効果等を比較して、効果を検証していきます。

昨年はクロウリハムシが何故か大量発生したので、今年は黄色のホリバーにくっついてくれないかな? って考えています。


加えて、防虫ネットを張ったことによる、温室内の室温上昇が考えられるので、ホリバーとほぼ同位置に温度計や温湿度計をセットして、データをとります。
これは、ボタン電池くらいのサイズで、パソコンにデータを蓄積していくタイプです。長期間のデータ採りが可能で、エクセルとリンクさせれば、非常にデータを活用しやすいです。


さてさて、どんな結果がでますやら~。楽しみです。


  

眩しい(´~`)

2009.07.17

今年の我が家のメインプロジェクトが始動しました。超減農薬栽培法の確立です。

第一弾は『防虫ネット』です。
タイベック®を使った『スリムホワイト』を、温室の両サイドとツマ面にグルッと張りました。
ネットによる物理的・直接的な防除効果とともに、タイベック®の光効果でアザミウマを防除するための、防虫ネットです。
ネットの編目が狭過ぎると風が通らず、温室の温度が高くなり過ぎます。かと言って、広過ぎると、防虫効果が下がってしまいます。

ということで、比較的風通しの良い、「スリムホワイト30」をチョイスです。


  


圃場の窓上部に沿ってエスター線を張り、これに展開したネットを張っていきます。ここで使ったのは、ガチャックです。


    


Mサイズだと、ネットとエスター線を一緒に挟み込むのに、ちょうど良い感じです。
およそ50cmスパンで留めていきます。
ネット自体は軽いので、作業は割合サクサク進みます。しかし……眩しい! これは、なかなか効果がありそうです。
 

普及所の方々にも手伝っていただき、小一時間で作業完了しました。
さて、どのくらい効果が有るのか楽しみです(笑)


   

ピンチ(摘芯作業) ¶ヽ('ー')/

2009.07.15

定植からおよそ2週間が経過しました。
活着し、根も元気に動き出した模様で、少しづつ苗が伸びて来ました。
このタイミングでピンチ(摘芯作業)をします。


あっつい温室の中で、汗ダクになっての作業です。因みに、この日は温室の中は45℃近くになり、16時頃でちょうど40℃でした。
熱中症対策に、水分と塩分をしっかり摂ります。僕は、あまり冷たくないスポーツ飲料を水で2倍に薄めたものか、麦茶に塩を少量溶かしたものを愛飲しています。

  


ピンチの仕方は品種によって違いますが、根元から4~7節残して折ります。すると、各節から脇芽がふいてきて、一株から複数の切花を収穫することが可能になります。
あまり高い所(節数を沢山残した所)で折ると、すぐに花芽になってしまい、商品になりません。
かと言って、低過ぎる(節数を少なく残した所)と、十分な脇芽が確保できず収量があがりません。
この作業はシンプルながら、一年間の収穫に直結する大事な作業です!


  
   

品種の特性に合わせて、工夫しながら作業していきます。あまり時間をかけてはいられないので、ある程度慣れが必要ですね。

後期専修科授業終了( ..)φ

2009.07.14

昨年10月の前期、今年1月の中期に続き、遂に後期授業が終わりました。
どの授業も内容が濃く、めちゃめちゃ勉強になったのはもちろん、大変楽しく学ぶことができました。


  


後期授業は、
宍戸純氏(大田市場営業本部第一マネージャー)から、過去・現在・未来の花きにおけるトレンドとその作り方等々。
小川孔輔先生(法政大学経営大学院教授)から、現在の花き業界の状況や、海外花き市場の動向と花ビジネスの展開方向。
日影孝志氏(岩手県八幡平市花き研究開発センター所長)から、リンドウの輸出実践者としての経験談を。
山本真也所長(農研機構情報広報部知的財産センター)から、知的財産権に関する基本的な知識と品種登録の手順、並びに契約書の作成の仕方。
久松完氏、住友克彦氏(花き研究所生育開花調節研究チーム主任研究員)から、施設花卉生産における光利用の可能性について。
今西英雄先生(ジャパンフラワーカレッジ校長)と、本図竹司氏(茨城県農業総合センター生物工学研究所研究調整監)からは、前期・中期の授業を受けて聴講生がレポート発表した、『特徴ある花卉経営を展開するための具体的方法と手順』について、御助言いただきました。


それぞれ超一流の方々で、率直なところ『贅沢過ぎるなぁ~』って感じです。これだけのメンバーが勢揃いすることなんてあるんですね~(笑)


  


他にも、
千葉大学園芸学部教授の安藤敏夫先生。
農林水産省生産流通振興花卉産業振興室の表尚志室長。
花き研の築尾嘉章氏や岡野邦夫氏や小野崎隆氏。
洋蘭栽培の黒臼秀之氏やグラジオラス・アルストロメリア栽培の久家源一氏。
もちろん、他の聴講生の方々からも多くのことを学ばせていただきました。このような機会に出合えて、とても良かったです。


数年後には講師として話をするのが、密やかな野望です(笑)
そのためにも、日々の栽培と研究を頑張ります!

やって来ました!(^ヘ^)v

2009.07. 9

半年ぶりにやって来ました。ここは、茨城県のつくばにある農業者大学校です。見学に来たんと違いますよ~。


昨年10月と今年1月に引き続き、農業者大学校にて『先端的花き経営発展コース』と言う専修授業を受けるためです。
各回二泊三日の日程で、生産から流通、販売、育種や病害虫対策等々をトータルに学べるんです。しかも、講師の方々は超一流です!


現在二期生募集が始まってます。他にも水稲等のコースがありますので、興味のある方は是非、農者大のホームページを見てみてくださいね。

●農者大のホームページ専修科案内はこちらから


  

授業内容などについては、後日報告します、お楽しみに~。


このページの先頭へ