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埼玉県
九十九薫

川越市4Hクラブで「農業経営改善研修会」開催

2016.08.22

 川越農林振興センターでは川越市4Hクラブ員を対象に、平成28年8月5日(金)に川越地方庁舎(ウエスタ川越)で、法人化研修会を開催しました。


 研修会では、税理士の沼田先生から法人税務と農家の税務について講義をいただき、法人化した際の税金、創業時の手続き、農家を取り巻く税金(相続税)について理解を深めることができました。


 農林振興センターでは今後も、青年農業者が抱える課題解決や経営改善など会員の資質向上を図る4Hクラブの活動を支援していく予定です。

 
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左 :沼田税理士による法人税務の講演 / 右 :真剣に聞き入る4Hクラブ員


九十九薫

埼玉県川越農林振興センター 新規就農・法人化担当の九十九(つくも)です。6次産業化担当です。埼玉県入間郡の農業情報をお伝えしたいと思います。

青森県
田島聖一

青森県農業青年交流大会について(前編)

2016.08.15

 7月19日、20日の2日間にわたって、東北町にある小川原湖青年の家で開催された青森県農業青年交流大会に出席しました。

 この大会は、県内全域の4Hクラブ員の研修と交流を兼ねて毎年開催されており、開催場所は各地域の持ち回りとなっています。
 今年は、上北地域の「上十4Hクラブ」と「三沢4Hクラブ」が実行委員会を結成して、会場の選定や研修内容の検討に加え、運営や設営に至るまでを主体的に行い、私を含む普及指導員はサポート役に徹しました。


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開会式のようす


 今回の大会スローガンは、「つなぐ伝統☆きずく未来」で総勢53名の若者が集結しました。
 近年、青森県では野生鳥獣による農作物の被害が増えていますが、有害鳥獣駆除を担う狩猟者の数は年々減少しています。そこで、地元や県の猟友会へ講師を依頼し、伝統的な狩猟について講習会を開催することにしました。


 講習会では、近年の狩猟の動向や、狩猟免許の取得方法について学んだほか、猟犬を使っての模擬狩猟の実演や装備品の展示、シューティングシミュレーターの体験等も行い、普段はなかなかできない体験に、クラブ員達も興味津々のようすでした。


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左 :猟犬を使った模擬狩猟 / 右 :シューティングシュミレーションを体験


 続いて、チームに分かれてのスポーツ交流です。ドッジボールの球をフリスビーに変えた「ドッヂビー」という競技を行い、みんなさわやかに汗をかき、交流を図りました。


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ドッヂビーのようす


 このような交流を通じて、県内に農業者のネットワークが構築されていくのだと改めて感じました。
 次回は、交流会と視察研修についてお伝えします。

田島聖一

青森県上北地域県民局地域農林水産部農業普及振興室に配属となり3年目。前職は農協職員として販売業務を中心に産地形成に携わる。野菜・果樹・花きの基本を先輩から教えていただき、現場を通じて日々勉強中。

大分県
塩崎洋一

どこかで紹介したかった・・・・

2016.08.10

 年度末のバタバタで、埋もれていた場面がありました。これは紹介しておきたい管内のシーンです。


 農家さんから「やりたいことがあるので、1度来てくれないか」と言われて、ふりかけ(※)を開始。毎月定例の測尺を行うようになって、1年ほどが過ぎました。

 若手の牛扱いも慣れてきましたが、それよりも何よりも、ここの庭先にでてくる鶏めしのおにぎり。昨年着任した後輩のE普及員も、これを念頭において巡回時間を設定しているほどです。


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左 :慣れたのは、人間だけではありません。牛さんも慣れてきます
右 :この色つや、最高です


 ごはん粒の堅さといい、鶏肉の味付け、ゴボウの煮具合、私の普及活動の歴史において比類なき一品です。後がなければ5個コース。横に付いてくるタクアンとちょっと渋めのお茶が、さらにグレードを押し上げます。


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庭先で牛談義しながら、・・・・たまりません・・・・


 新入りの頃、藁葺き屋根の掘りごたつで、炊きたて御飯に庭から拾ってきた卵をかけて、甘めの醤油でかき込んだ「たまごかけ御飯」は、2~3年で私の体重を2割増しにしましたが、それ以来の出来事です。


「ふりかけ」とは、子牛の育成を改善するためエサに追加するサプリメントのこと。関連記事はこちら


塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

埼玉県
九十九薫

所沢市土壌研究会で「センチュウ研修会」開催

2016.08. 5

 今年度、川越農林振興センターでは、所沢市特産のにんじん・さといもの若手生産者のなかで「良いものを安定して栽培したい」と考えている方に声がけをして、『土壌研究会』を組織しました。
 今回この研究会を対象に、平成28年7月27日(火)にJAいるま野所沢共販センターで土壌研修会を開催しました。

 研修会では、アグロカネショウの石本先生から『センチュウの生態と防除について』の講義をいただき、にんじん・さといもの主要害虫であるセンチュウについての理解を深めることができました。


 この後、研究会では土壌サンプルを集めて、ほ場ごとのセンチュウの遺伝子診断と化学性の分析を行い、より良い野菜づくりに生かしていこうと意気込んでいます。
 普及指導員もサンプリングから支援し、土壌研究会の活動を支えていく予定です。


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左 :研修会の様子 / 右 :サンプリングについて説明する普及指導員

九十九薫

埼玉県川越農林振興センター 新規就農・法人化担当の九十九(つくも)です。6次産業化担当です。埼玉県入間郡の農業情報をお伝えしたいと思います。

大分県
塩崎洋一

「社長業」やってます

2016.08. 3

 今から10年ほど前、県全体の農業青年組織の事務局をやっていた頃の話しです。
 役員が集まって企画会議の流れで、ある役員Aくんが「塩崎さん、これくらいやってください。僕らも税金払ってるんだから・・・・」と、私に何か雑用をふって来ました。
 もちろん、私がやっても良いようなことでしたが、すかさず「なに言いよるか、俺にそんなこと言うなら、1000万ほど税金払ってからにしろ」と返しました。そのAくん、今では会社を2社立ち上げて、社長業をしています。例のドライフルーツです。


 そして先日、当時役員だったBくんから、ひさしぶりに電話がありました。
 「塩崎さん、今期利益が出すぎる。もったいない。なにか良い知恵はないですか」とのこと。自家経営で米麦を数十ha、法人経営で施設園芸をやっていて、両方で利益が出ていると。「そりゃ俺の給料じゃ、税金払わな仕方ねえぞ(それは俺の給料だから、税金は払わないと仕方がないね)」と笑って返しました。


 3人目が、今年、県の女性農業士養成研修で講師をしているCくんです。
 『技術と普及』でも記事になった、農業青年の九州ブロック研修会での「経営シミュレーションゲーム」を作った彼です。
 他県からもお呼びがあったりしたようですが、そのCくん、今はイチゴ経営に不動産経営など、農業分野だけでなく地域の他業種とも繋がりを作って社長をやっています。


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しっかり社長業やっているCくん。規模拡大、法人化、労務管理などについて、実践的な話しでした


 普及活動でお手伝いしたみなさんが、しっかりと自分の経営をステップアップさせている姿、なんとも言えません。


塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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