普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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埼玉県
九十九薫

県民ふれあいフェスタで販売&6次化PR!

2016.11.24

 ウェスタ川越交流広場で、平成28年11月12日(土)に県民ふれあいフェスタが開催され、いるま地域明日の農業担い手育成塾の塾生さんが販売研修会を、そして、川越管内の6次産業化商品のPRを行いました。


 「いるま地域明日の農業担い手育成塾」は、新規参入で農業の自立経営を目指す人に、研修農場での2年間の実践研修を通じ、就農にあたっての知識・技術を養い、安定的な農業経営に結びつけることを目的としています。


 今回は、販売研修ということで、塾生さんたちが栽培したこまつな、ほうれんそう、ねぎ、さといも、さつまいも等の新鮮野菜が出荷され、来場者の方々に対面販売を行いました。
 塾生さんたちには「お互いの荷造りや値決め、宣伝方法など、普段聞けないことが直接情報交換できて有意義だった」と好評でした。


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担い手塾生が販売!


 また、川越管内の6次産業化PRブースでは、管内の6次産業化加工品9品目を展示し、消費者の方にPRを行いました。

 「販売はしていないの?」とか、「どこで売っていますか?」とか、消費者の方から質問があり、PRにつながったと思いました。
 今後も、このような機会を活用してPR活動に努めたいと思います。


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6次産業化PRブースの様子

九十九薫

埼玉県川越農林振興センター 新規就農・法人化担当の九十九(つくも)です。6次産業化担当です。埼玉県入間郡の農業情報をお伝えしたいと思います。

大分県
塩崎洋一

今年は早い訪れ・・・

2016.11.22

 寒波が忍び寄る今日この頃。
 寒さは嫌だけど、ともに訪れる渡り鳥。何となく風情があるかもしれませんが、畜産関係者は戦々恐々とするところがあります。

 先日テレビで、例年になく早い、との報道がありました。医療機関からの報告です。インフルエンザの患者さん。そうです。鳥インフルエンザの季節です。


 わが県でも防疫演習に励んでおりますが、今年の想定は連続発生でした。
 演習ではシナリオがあって順序よく進みますが、実際にはすべてが同時進行です。そこに事実確認の不徹底や情報の混乱などなど、何が起こるかわかりません。

 そうした事態を解消すべく、演習では「何を目的にやるか」をはっきりさせて取り組みます。が、多くの場合「報・連・相」に関することのようです。
(こうした仕事は、普及活動とは言えないかもですが、やっぱり農家さんのためです・・・・)


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左 :マスクをしたメンバーが、農場内に入って作業する役目です
右 :畜産関係者以外のみなさん、普段から各所属でも練習してます


塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

佐賀県
平野稔邦

みかん園地をドローンで撮影!

2016.11.21

 先日、佐賀県農業試験研究センター所有のドローンを使って、果樹園を空撮しました。
 天候も良く、ドローンを飛ばすには絶好な条件で、思った以上に安定した画像の撮影ができました。


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農試の担当者がオペレーター


 「大規模な基盤整備園」「隔年交互栽培園」「大規模な根域制限栽培園団地」「放牧による耕作放棄地対策園」等、さまざまな角度とスピードでドローンを飛ばし、写真と動画を撮影したところです。
 効率的に良い映像を撮るには、どの方向からどう撮影するか、ドローンを飛ばす以前にイメージできるかがポイントのようでした。


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大規模基盤整備園の撮影(左)と、上空からの撮影(右)


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左 :有明海をバックにした根域制限栽培団地
右 :隔年交互栽培園を上空から


 今回は、どんな感じで飛び、どんな映像が撮れるのかを体験するのが目的でしたが、普及指導上においても、マルチ被覆や改植の現地確認や細かい列植図の作成、耕作放棄地の確認と対策等、いろいろな活用方法が見込めることが分かりました。
 活用場面をきっちり整理して、今後積極的に導入を検討していきたいと考えています。

平野稔邦

佐賀県杵藤農林事務所藤津農業改良普及センターで果樹を担当しています。佐賀県ではテレワーク推進の一環で普及指導員は、一人一台のタブレット端末を持ち日々の普及活動に活かしています。タブレットを活用した普及活動を中心に、産地の動き等を紹介します。

青森県
伊藤和彦

夏秋トマトの視察対応をしました

2016.11.18

 夏秋トマトの収穫もほぼ終わりに近づいた10月28日、当管内のJAゆうき青森(七戸町)に、JAごしょつがる(旧木造町)トマト部会が視察に訪れました。

 JAごしょつがるでは、JAゆうき青森と同じ「りんか409」という品種を栽培していることもあり、産地の取組について情報交換をしました。


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一生懸命説明しています


 七戸町とJAゆうき青森では、夏秋トマト栽培を推奨しており、新たに取り組もうとする人のために研修先を斡旋したり、ハウス導入や循環扇設置に対し助成を行っています。これらの取組により、毎年2~3名の新規栽培者を確保しています。

 当県民局からは、現在取り組んでいる秋の裂果を防ぐ「全摘葉」や、アザミウマの侵入を防ぐ「赤ネット」試験に加え、高温対策に有効な「循環扇」の効果について説明しました。


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左 :裂果を防ぐ「全摘葉」 / 右 :「赤ネット」と「循環扇」


 ひととおりの説明を終え、情報交換となりましたが、灰色かび病対策やトマトトーンの効果的な使い方等について盛り上がり、「いい話を聞かせてもらった!」と、視察に来た農家も満足して帰路につきました。

伊藤和彦

青森県上北地域県民局農業普及振興室で野菜の産地育成を担当しております。仕事のストレスを家の家庭菜園で癒し、家庭菜園の疲れを忘れて普及活動を行っております。

大分県
塩崎洋一

3年かかった・・・

2016.11.17

 肉用牛繁殖農家さん、当然、長年にわたって牛を飼っているのですが、その感覚というか空気感というか、「親牛を飼っている」ことと「子牛を飼っている」ことが、ごちゃ混ぜになっていることが多いようです。


 生まれてから3カ月程まで、子牛の育成が重要なことはこれまでも紹介してきましたが、エサの内容であるとか温度環境などなどを主にやってきました。ところが、牛舎構造は、親牛を飼うことと子牛を飼うことがごちゃ混ぜのため、得てしてその構造が親牛に合わせていることが多いのです。

 そこで、以下の写真です。少々解りづらいですが、違いがあります。


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子牛の頭、上がりぎみでこの高さ(左)、下がりぎみでこの高さ(右)


 左の写真、子牛がエサを食べる時に、エサ箱の縁が喉につっかえてしまい、エサを気持ちよく食べることができません。水も同じです。

 この農家さんでは3~4年前から子牛の発育調査を行い、サプリを使ったりして、発育が改善されてきましたが、それでも個体差が出やすい状況でした。そこで、エサ箱の高さを下げて、子牛がエサを食べやすいようにしましょう、と言い続けてきたところです。

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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