普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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青森県
田島聖一

JAゆうき青森ながいもで審査を行いました

2017.12.27

 11月2日、「平成29年度東北町生き活き産業文化まつり」の行事として開催された、東北町役場主催「農林畜産物共進会」と、ゆうき青森農協主催「第41回東北町ながいも共進会」で審査を行ってきました。


 「農林畜産物共進会」は、地域の特産であるだいこん、ごぼう等野菜類、穀類、飼料作物を含め計89点が出品され、「ながいも共進会」には、ながいも123点が出品されるなど、上北管内で最大規模の共進会となっています。


 今年は、8月の不順天候により栽培に苦労した年でしたが、品質の高い農産物が多数出品されており、災害にも負けない農家の努力と高い技術に感動した1日となりました。


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左 :今年のながいもは品質がよい / 右:会場の様子


田島聖一

青森県上北地域県民局地域農林水産部農業普及振興室に配属となり3年目。前職は農協職員として販売業務を中心に産地形成に携わる。野菜・果樹・花きの基本を先輩から教えていただき、現場を通じて日々勉強中。

青森県
田島聖一

JA十和田おいらせ収穫祭で審査を行いました

2017.12.22

 10月21日、平成29年度JA十和田おいらせ収穫祭の行事として開催された、農林産物・花き共励会で審査を行いました。
 今年も数多くの農林水産物が出品され、地域の特産であるにんにく、ながいも、だいこん、ごぼうや、玄米、きのこ等を含め計150点が出品されました。


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真剣に審査を行っています


 今年は8月の不順天候の影響で、ながいも、ごぼう、だいこん等の根菜類や水稲において生育に不安はありました。
 しかし、品質の高い農産物が多数出品され、生産者の努力と高い技術を前に、自分も普及指導員として、この技術を学び、地域全体に広めていきたいと決意することができました。

田島聖一

青森県上北地域県民局地域農林水産部農業普及振興室に配属となり3年目。前職は農協職員として販売業務を中心に産地形成に携わる。野菜・果樹・花きの基本を先輩から教えていただき、現場を通じて日々勉強中。

大分県
塩崎洋一

若手育成

2017.12.13

 管内の水耕ネギ法人の経営検討会に、今年2年目のYくんと参加し、法人の代表と一緒にハウスを巡回しました。


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会社の代表者ともしっかりやりとりができるようなったYくん


 帰りの車中で彼曰く「国と県と市町村、役割分担がよくわかりません。県は必要なんでしょうか?」とのこと。
 塩崎曰く「行政の仕事だから、改良助長法から考えてみる。市町村には組織的には普及のような組織はない。国がやるには北海道から沖縄までを一括するには大きすぎる。農業には地域性が無視できないところがあるから、当然、都道府県でやる意義も出てくる」などなど。


 ハウスの横の田んぼに、わらくずがあったので「縄、なえるか?」と聞いて、少しやってみました。こぎ落としの短いやつだったのですが・・・・


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いまどき、こんなことするのかなあ、という感じでした

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

大分県
塩崎洋一

私の過去を知るひと

2017.12. 6

 後継者組織のH会長宅に伺ったら、会長の親父さんがぼやいていました。入れた燃料に水が入っていたとか。
 ドラム缶の中で結露が生じて、だんだんと水が混ざったようだ、とのこと。数十分後にエンジンは復活しましたが、燃料の保存管理には気をつけたいものです。


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経営継承も立派に果たしているH会長の親父さん、機械相手にぼやいてました


 ところでこの親父さん、農業関係団体のOBですが、牛を飼っていた私の父親とも懇意にしていた方です。訪ねるといつも「親父は元気か?」に始まり、昔話は私の知らないことにまでいたります。
 実家が農家の普及指導員は、何かと現場でやりにくいことがあるかと思いますが、例にもれず親父さん、息子のH会長の前で私のことを話し始めます。「こいつは子供の時にはのう・・・・」といった具合です。
 そういう話の場合、本人は覚えていないことが多いですが、話を盛られると、「それ、本当ですか」という目線が会長から向けられたりする束の間でした。

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

大分県
塩崎洋一

県産品利用状況調査

2017.11.29

 全国の普及現場で行っているかどうか分かりませんが、大分県では、県産の農産物を加工品原料に使っている状況を調査しています。
 先日はM普及員と、管内で酒米を生産している酒造会社に伺いました。
 前任地でも一緒に仕事をしましたが、実は彼女、わが県では数少ない農産加工のプロです。


 酒米生産は、始めて5年ほどになるそうですが、当初5haで始めたのが、今では10haを超える様子。しかも、まだまだ「うちの田を作ってくれないか」との話が来ているそうです。
 水田担当者からは、「あの町の、あの条件の良いところでも、あれだけのスピード感で土地が集まっていること自体が問題なんです。周辺部で遊休化するのはもっと早いです」とのこと。仕込みの全量を自社生産でカバーできる日は遠くないかもしれませんが、喜ぶべきか憂うべきか・・・・。


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醸造場の横には販売店舗、その横にはお茶できるギャラリーが併設されています


 この社長さん、先代が蔵を閉じたところにUターンして帰り、復活させたとか。
 杜氏もおらず、自分で勉強しての復活劇。その味は、言うまでもありません。

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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