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島根県
長妻武宏

「島根県肉牛肥育協議会枝肉研究会」開催

2018.05.11

 平成30年度の島根県肥育協議会枝肉研究会が、大田市の島根県食肉公社で開催されました。
 県内の肥育農家が組織するこの協議会が主催する枝肉の品評会で、出品枠は各農場から1頭で、計13頭の出品となりました。
 新たな取り組みとして、個体別の脂肪酸推定値(一価不飽和脂肪酸、オレイン酸、飽和脂肪酸)を公表したうえで、会場に集まった生産者、関係者の投票で「脂肪質賞」が選出されました。


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 隣の鳥取県では、「オレイン55」ブランドが販売されるなど、「脂肪酸=肉のおいしさ」として関心が高まってきています。これまでの「A5ランクの肉」などの枝肉格付に加えて、オレイン酸推定値などの脂肪酸推定値を付加して、消費者へ販売されることも多くなると思います。

長妻武宏

島根県農業技術センター技術普及部畜産技術普及課の長妻です。課の名前のとおり畜産が専門の普及員ですが、過去には、イノシシの研究などもしていました。島根農業の応援団員として力になりたいと思っています。

大分県
塩崎洋一

毎年恒例

2018.05. 8

 パソコン簿記の次年度更新という作業があります。
 3月の申告を終えて、今年の入力作業を行うために、期末から期首への転記を操作します。
 簡単に言えばこれだけのことです。パソコンの操作も、前期のデータのバックアップをとって、画面を見ながら操作するだけです。人によっては10分もあれば終わる仕事です。

 ところが、毎年地域のグループで集まって、みんなで一緒に確認しながら作業をしています。なぜか?
 パソコンの画面通りにすれば良いのですが、みなさん微妙に「これで良いのかなあ」という不安感があるようなのです。そこに、誰かに来て欲しい、いて欲しい、という気持ちもあいまって、毎年恒例の風景が生まれるようです。


 さて、そこで今回、新人のOさんも連れて行きました。まだまだわからないことばかりですが「覚えるというよりは、慣れろ」と励ましたところです。彼女は両親ともに現役普及員。それが理由かどうかはわかりませんが、農家さんとの会話、間合いの取り方が上手いようです。


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手前、左から二人目のOさん。農家さんと一緒に歩く感覚「覚えるより慣れろ」です


塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

島根県
長妻武宏

中国地区ブラック&ホワイトショウ開催

2018.04.11

 第33回中国地区ブラック&ホワイトショウが、鳥取県の中央家畜市場(東伯郡琴浦町)で開催されました。島根県からは4頭が出品しました。


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 中国地区ブラック&ホワイトショウは、例年4月の第1日曜日に開催されるホルスタインの品評会で、今年度は中国5県及び兵庫県から合計116頭が、また、5つの高校と酪農大学校からの出品もありました。

 当日は、天候も良く、桜も満開でした。
 島根県の場合、例年多くの普及員が出品の手伝いや観覧をしますが、今年は4月1日ということで、転勤に伴う引っ越し等により、当課から2名のみの出席となりました。
 昨年は、島根県の出品牛がグランドチャンピオンとなりましたが、今年度は第9部(経産4歳以上5歳未満)の有限会社佐賀牧場(岡山県岡山市)出品のサガファーム ダンディー マシエリがグランドチャンピオンとなりました。
 中国地域の酪農家の交流の場としても、このショウは続いていくことと思います。


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長妻武宏

島根県農業技術センター技術普及部畜産技術普及課の長妻です。課の名前のとおり畜産が専門の普及員ですが、過去には、イノシシの研究などもしていました。島根農業の応援団員として力になりたいと思っています。

島根県
長妻武宏

全国農業システム化研究会最終成績検討会

2018.04. 6

 平成29年度の全国農業システム化研究会 最終成績検討会が開催されました。


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 午前の全体会議挨拶では、現在の農業労働力不足を背景に機械化が今後の重要なカギとなるという話がありました。日頃、農家と接する機会が多い自分ですが、担い手に対応することが多いためか、普段はあまり気づかずに業務をしており、改めて気づかされました。


 午後の分科会では、今回は第2分科会を担当しました。


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 肩書にもあるように担当は畜産で、あまり得意な分野ではないですが、助言者からの「大豆には牛糞たい肥が不足している」という言葉を土産に、現場で対応したいと思います。
 交流会では、青森県の田島さんとブログの話ができてよかったと思います。
 全国農業システム化研究会の運営委員となって3年がたちました。そろそろ一区切りかと思っていましたが、30年度も継続となり、4年目を迎えることとなりました。

長妻武宏

島根県農業技術センター技術普及部畜産技術普及課の長妻です。課の名前のとおり畜産が専門の普及員ですが、過去には、イノシシの研究などもしていました。島根農業の応援団員として力になりたいと思っています。

島根県
長妻武宏

水田の排水対策研修会

2018.04. 4

 水田転作における排水対策に関する研修会が、当技術センターの花振興棟で開催されました。
 島根県の水田転作がなかなか進まない原因の一つとして、排水対策がうまくできていないということがあります。
 平成28年度に全国農業システム化研究会で水田での飼料作物栽培の排水対策に取り組み、カットドレーンやサブソイラ、溝堀機械を使った実証を行い、平成29年度には、キャベツ栽培の排水対策に取り組みました。平成28年度に飼料作物排水対策に取り組んだことから、県内では水田の農業機械による排水対策への関心が高まったと思います。


 今回の研修会では、(株)クボタの寺井技術顧問を招いて、普及員や研究員や市、JA、農業者などが水田の排水対策について学びました。(株)中四国クボタ担い手推進部からは、排水対策用機械の情報提供を受けました。また、今年度、全国農業システム化研究会で取り組んだ、キャベツの排水対策2課題についての発表もあわせて実施しました。


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研修会の様子(左)と講師の寺井技術顧問(右)


 島根県では、水田を利用した放牧の排水対策も始まったところです。今後、さまざまな品目で、農業機械を利用した排水対策の取り組みが始まることと思います。

長妻武宏

島根県農業技術センター技術普及部畜産技術普及課の長妻です。課の名前のとおり畜産が専門の普及員ですが、過去には、イノシシの研究などもしていました。島根農業の応援団員として力になりたいと思っています。

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