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沖縄県
照屋清仁

オリジナル商品で勝負!!

2010.06.21

沖縄市では、6月4日から約1週間、恒例の若夏植木市が開催されました。
中部に赴任して初の植木市です。

この植木市には、「始まると雨が降る」というジンクスがあります。
ただの噂だと思って気にしてなかったのですが、植木市が開幕すると雲行きがだんだんと怪しくなり、なんと本当に雨が降り始めました。
植木市に雨男がいるのか、はたまた植木市自体が雨乞いの力を持ったイベントなのか。次はぜひとも、農家が干ばつで苦しんでいるときに開催してほしいです。


さて、中部地区青年クラブの会員も、この植木市に出展しています。
その1人が「あん里ガーデン」の安里慎也さん。安里さんは草花鉢物の栽培をしており、品種改良により、オリジナル品種を作っています。


安い商品を大量に作って売るのではなく、いい商品、ほかと違う商品を作っていきたいという経営目標があり、現在はオリジナル品種として、フヨウ、ハイビスカス、トロロアオイを販売しています。

安里さんの話を聞いていると、草花などの嗜好品は景気に左右されやすいため、独自のオリジナル商品を作り、ほかと差別化を図ることで需要を確保することは大切なことだと思います。


別件で植木市会場に会いに行ったのですが、ひっきりなしにお客さんが来ていたので、今回もまずまずの成果があったのではないでしょうか。
私も安里さんが品種改良した、普通のハイビスカスより小さい花が咲く「オキビス」という品種を2種類買って、栽培中です。
(右上 :植木市のようす /左下 :今いち押しのクレマチスを手にする安里慎也さん。バックはオキビスシリーズの写真)


「あん里ガーデン」に興味のある方は、ブログがあるのでチェックしてみて下さい。
●ブログはこちらから

照屋清仁

沖縄県中部農業改良普及センターで新規就農、青年農業者を担当している照屋清仁です。新規就農者や青年農業者が安心して農業を続けられるように支援を行っていきたいです。

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