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長野県
平谷敏彦

花の審査会続いてコーディネーター

2009.02.13

 長野県上伊那農業改良普及センター駒ヶ根支所の平谷です。昨年4月に着任して一年目、支所長業務に加え、生活、集落営農など不慣れな担当業務に戸惑うことの多い毎日です。
 2月6日(木)は、複数の業務が重なり、大変忙しい1日でしたが、その様子をご紹介します。


 まず最初は、ウインター信州フラワーショーの審査会です。「信州で冬にお花?」と思われるかもしれませんが、今回出品の中心だったアルストロメリアは、本県が全国一の生産量を誇り、なおかつ、その大部分が当上伊那で生産されています。

 当日はダリア、アネモネ、促成花木など、365点が出品され、会場はとても華やいだ雰囲気となりました。
 アルストロメリアの審査を担当しましたが、毎年新品種が次々と導入され、年々花色が鮮やかになってきています。また、最近は大輪系の品種も増え、目を引くようになりました。

 最優秀の関東農政局長賞には、アルストロメリアの「ピンクサプライズ」が選ばれました。鮮やかなピンクの覆輪、生産性も高い期待品種です。

審査会もいよいよ佳境  (最後の順位付け、写真中央が私)  最優秀賞の関東農政局長賞「ピンクサプライズ」
左 :審査会もいよいよ佳境(最後の順位付け、写真中央が私)/ 右 :最優秀賞の関東農政局長賞「ピンクサプライズ」

 
 つづいて3時からは、支所管内4市町村の認定農業者が集まる組織交流会が開催されました。パネルディスカッションのコーディネーターを依頼されており、事前の打合せもあったため、フラワーショーの審査会を中座し、会場に向かいました。
 交流会には関係者も含め80名が参加し、各市町村から推薦された5名がパネラーを務めました。 


認定農業者交流会のパネルディスカッション
認定農業者交流会のパネルディスカッション


 「燃油・肥料等資材高騰対策」「環境にやさしい農業」「地域の担い手育成」の3つをテーマに進行しましたが、それぞれすばらしい経営を確立され、弁も立つパネラーに助けられ、なんとか無事2時間のディスカッションを終えることが出来ました。終わったときには、脇の下にびっしょり汗をかいていました。
 コーディネーターは今回で3回目ですが、パネルディスカッションは、会場で聞いているのが一番ですね。


(文中の画像をクリックすると大きく表示されます)

平谷敏彦

25年4月から諏訪農業改良普及センター勤務、20年ぶりに戻ってきた職場です。慣れない次長職で事務に追われる毎日ですが、花の現場に出ると元気をもらえます。

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