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埼玉県
舟田一与

新しい花苗の需要拡大「ギャザリング」

2015.04.14

 埼玉県の花き類の順位は全国第5位、他県と違い、花苗などの鉢物の割合が高いのが特徴です。
 今回、「ギャザリング」を考案された、愛知県春日井市の青木英郎(あおき・ひでお)氏を講師に迎え、生産者と花屋さん約30名が集まり鴻巣花き市場を会場に勉強会を行っているところにお邪魔しました。


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左 :研修会風景 / 右 :講師の青木英郎 氏 


 「ギャザリング」とは、2株以上の根付き苗を「花束」状のユニットにしたうえで器に植え込んで完成させる技法です。制作した時点で美しい寄せ植えになっていて、1カ月から3、4カ月間成長する花を楽しめます。 
 通常の寄せ植えと違い、例えば6寸鉢に30前後の花苗が入り、ヤシガラを使うことで、かん水の回数も少なく、持ち運びが簡単で生ごみとして処分できるそうです。


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左 :雑誌撮影風景 / 右 :ギャザリング作品


 当日は、フラワーアレンジの雑誌の取材もあり、参加者はみな真剣に「ギャザリング」に取組んでいました。
 さいたま農林振興センターでは、新たな需要拡大が可能な「ギャザリング」の生産者向け研修会を計画中です。

舟田一与

埼玉県さいたま農林振興センター 新規就農・法人化担当の舟田です。 担当は、新規就農・農業の法人化・農業の6次産業化です。 埼玉農業の楽しい話題をお伝えしたいと思います。

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