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blog_hukyu_kasahara_f.jpg青森県
笠原 均

老眼!?普及指導員お薦めツール(その1)

2014.10.31

【近くが見えにくくなってませんか?】
 最近、近くのものが見えにくくなった・・・小さい文字が見えにくくなった・・・コナダニどころか、ハダニさえ見えなくなった・・・花を叩いたとき、花の中から出てきた黄色い粉が、ゴミなのか、花粉なのか、いやいや・・・害虫なのか?

 はたまた自分の目からおちた「目ヤニ」なのか「鱗(うろこ)」なのかさえ区別できない!
 ・・・というのは別にして、見えないのは本当に困りますね。


kasahara_10_1.jpg
花の中から出てきた害虫「アザミウマ」


【見えないと仕事になりません】
 私も人並みに、小さなものが次第に見えなくなりました。
 現場で生産者から作物の被害を相談されたら、これまでの経緯や症状から速やかに原因を特定し、対策をとらなくてはなりません。
 よく武術の世界では、「五感を研ぎ澄ませ!」とかいいますが、ダイコンの軟腐病の臭(くさ)いニオイをかいでみることはあっても、味覚で味わってみるはずもなく、植物を悩ます病害虫を判定する場合の多くは視覚からの情報に頼らざるを得ません。


 でも、よく見えません。


 これは、普及指導員の資質にも関わるものではないかと、だんだん心配になってきます。
 もちろん、普及指導員ですから、こんなものを使ってますが・・・ 


kasahara_10_2.jpg
ルーペの類


 とにかく、よく見えなければ不便だし、オフィスのスマート化が進む昨今、他の事務所にいる仲間達に相談しようにも、写真がなければなかなか話が進みません。
 さて、どうしましょう?


 次回は、知る人ぞ知る「今時の普及指導員」らしいアイテムをご紹介します。

笠原 均

青森県の普及指導員です。桜で有名な弘前城のある中南地域に、4年前から勤務しています。もともと埼玉の出身ですが、20年ほど前、青森の人と風土に惚れ込んで、ここに住み着いてしまいました。ちなみに担当しているのは、青森の花きの振興と、担い手農家の支援です。

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