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富山県
柳瀬美智代

爆弾低気圧、襲来

2012.04. 6

 平成24年4月3日、台風並みの強風が全国で猛威をふるいました。
 富山県内でも、倒れてきた納屋の下敷きになり、男性が一人死亡との痛ましい事故もありました。
 砺波市の最大風速は39.8mと記録され、農業被害では、ビニールハウスが全壊1388棟と大きな被害を受けました。これから、水稲の育苗が始まる時期で、2日前にビニールを張ったばかりという農家がほとんどでした。


  
左 :打合わせ中に施設の屋根のトタンがめくれて飛んで行きました。
右 :トタンがガラス窓を壊さないよう、農家が抑えています。


 私は、呆然としてみているだけでしたが、農家はサッと手袋をして、飛び出して対応・・・
その行動力に感動しました。


  
左 :水稲育苗ハウスの全壊、3日後に苗を搬入する予定でした
右 :農協の倉庫の屋根が飛んで、民家の屋根を壊してしまいました


 今でも地震が続いている東北、関東地方の方々を思うと、一時期の強風災害で落ち込んでいるわけにいきません。いち早い復旧に向けて、農家と一緒に立ち向かっていきたいと決心しました。
 

柳瀬美智代

富山県高岡農林振興センターで、地域担当しています。地域担当の役割は主穀作(水稲、大麦、大豆)の技術改善や集落営農等の組織化など、地域全体のコーディネートです。

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