普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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◆2017年7月

blog_hukyu_tanabe_f.jpg 埼玉県
田邉香織

にんじんのネキリムシ類対策(その1)

2017.07.27

 埼玉県川越農林振興センターの田邉です。担当する川越農林振興センターの管内は露地野菜生産が盛んな地域で、私は主に、にんじんやさといもなどの担当をしています。
 今年、普及担当3年目を迎え、来たる8月、普及指導員資格試験を受験する予定です(現在試験勉強中です(・₋・;))。
 業務報告書などを作成する中でこの3年間の活動を振り返ることになりましたので、今回はその内容を紹介します。


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春夏にんじん栽培の様子


【その犯人はネキリムシ類】
 「このにんじんの山、なんとかならないかなぁ...」
 6月、入間地域では春夏にんじん(冬まきトンネル促成栽培)の収穫が最盛期を迎えます。
 私が1年目の時、地域指導農家(指導農業士)のもとで、農作業や生活を学ぶ「農家研修」の一環として、にんじんの収穫・調製作業を手伝いに行った時のことです。にんじんの根上部(肩部)が食害され、無念にも出荷できなくなったにんじんの山が積み重なっていました。
 
 事務所に持ち帰って調べたところ、その犯人はネキリムシ類だと判明、普及課題として取り上げ、防除対策を検討することになりました(つづく)。


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左 :にんじんへの食害  / 右 :ネキリムシ類(カブラヤガ幼虫)


田邉香織

埼玉県川越農林振興センター 技術普及担当の田邉です。埼玉県の中でも露地野菜、特に、にんじんやさといもなどの根菜類を担当しています。普及指導員仮免許中(今年受験)。チャームポイントは埼玉県農林部内で一番小さいことです。座右の銘は「見た目は小さくとも夢と心は大きく」。

blog_hukyu_iwatani_f.jpg 島根県
岩谷洋美

柿'西条'の果径調査

2017.07.20

 島根県の柿は、おもに'西条'という品種が栽培されています。
 その年の果実肥大傾向を生産者に伝えるため、農業技術センター技術普及部では、研究ほ場にて、毎年同じ樹の果径を調査しています。


 第1回目の調査は7月はじめから開始し、収穫時まで約2週間おきに測っていきます。
 今年は2回測定し終わったところですが、現時点では昨年よりやや小さいようです。
 ですが、今後の気象によっては伸びる可能性は十分あるので、今後の雨を期待したいところです。
 写真は、7月14日時点の西条柿です。


blog_iwatani1_2.jpg

岩谷洋美

採用から5年目、島根県農業技術センターに配属されて2年目となります。担当は果樹ですが、ブログの記事は他担当の普及員からも情報をいただきながら書いていきます。

大分県
塩崎洋一

後継者育成?

2017.07. 4

 少々、ネタ切れの感があるので、今回は風向きを変えてみます。
 この春、高校に入学した我が愚息、春休みから鍛えてやろうと、農作業に染め始めました。「変なバイトをするくらいなら、父ちゃんのカボスを手伝わんか? ●●円にはなるぞ」と言ったところ、金額につられて即答。「俺、やる!」
 元々体を動かすのは好きなタイプ。ファッションも決めて、結構やってくれているのですが、時にはサボりたいようです。


 農業の後継者不足が叫ばれ始めたのがいつ頃かはわかりませんが、少なくとも、きちんと儲かるなり、適切な労働対価が期待できるなら、担い手不足にはならないはず。


 少し慣れた程度の草刈りでも、自慢げに作業している姿を見て思うに・・・・


 親とは言わず他者から認められて、そこに楽しさが加われば、少年期の実体験は、必ずやその方向に将来を向かわせる、あるいは、将来の選択枝にその実体験が有効に作用すると、自分自身の体験からも実感する今日この頃です。


blog_shiosaki98_1.jpg  blog_shiosaki98_2.jpg
左 :もぎ残りを落とせ、と、木登りを楽しんでいるような感じ
右 :知り合いの庭の草刈り


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初体験、結構うまい(親バカですいません)

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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