提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


クボタeプロジェクトで新規就農者を応援(長野県阿南町)

2012年09月10日

 長野県下伊那郡阿南町は、県の南端に位置する人口5千人強の中山間・純農村地帯。農家人口の減少に伴い、農地が放置されるなどして、今では耕作放棄地率が35%にまで及んでいる。

 野菜農家で2年の研修を経た22歳の青年が、かつて桑園だった17aの耕作放棄地で、新規に就農することとなった。阿南町では極希な若手就農だが、約20年放置された農地は荒れ放題。
 そこで下伊那農業改良普及センター、阿南町農業委員会の依頼を受け、クボタeプロジェクトが再生作業を支援することとなった。新規就農支援は今回が初めてである。

 平成23年11月に作業が開始された農地では、現在3棟のパイプハウスで夏秋キュウリが栽培されている。(みんなの農業広場事務局)


  
左 :平成23年10月 遊休農地の状況確認
右 :草と竹と葛におおわれた農地


  
左 :11月30日 小型機も活躍
右 :てごわい竹林に機械が故障


  
左 :作業機が勢ぞろい
右 :農業委員や近隣役場のみなさんにクボタeプロジェクト及び機械を紹介


  
左 :12月20日 バックホーとプラウ耕による終盤戦
右 :12月21日 夕焼け迫る頃、年内にプラウ耕まで完成



翌春平成24年4月、最終仕上げのロータリー耕


  
左 :6月 パイプハウス完成。当面は140㎡が3棟
右 :8月 ハウス内では夏秋キュウリが栽培されている