提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


稲作

低コスト栽培に疎植田植えが効果的だということを聞きましたが、疎植栽培とはどんな技術ですか。またそのメリット、デメリットは?

疎植の明確な定義はありませんが、現在一般に使われている疎植栽培とは、条間は従来のままで株間を従来より広くし、単位面積当たりの植え付け株数を少なくする栽培法で、栽植密度は50株/坪以下にする事例が多いようです。
疎植栽培は使用する箱苗数が少なくてすむため、育苗労力、田植え時の苗運搬労力の低減など、省力化、コスト低減につながる技術です。 留意点としては、地域、品種、植付け時期によって株間、削減出来る苗数は異なるため、普及指導センターや農協等指導機関と相談して実施してください。