提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


青虫の足あと【29】

2009年12月01日

ちょいエコ育児

山田早織


息子5カ月。
私の毎日の仕事は、オムツ・授乳・遊び相手・・・
「趣味はオムツがえです」ってくらいに何回も何回もオムツをかえてしまう私は、
紙オムツだと一日に15~20枚のオムツのゴミを出すことになる。


「私は布オムツで育てる!」と出産前から何の迷いもなく決めていた。
理由は・・・
 1.布の方がなんとなく気持ちよさそう(私が布を好きだから)
 2.洗濯が好きだからストレス解消になりそうだ
・・・で、なんかちょっとエコ?

結局紙おむつの良さも取り入れて、外出時と就寝時は紙、普段は布で落ち着いた。


育児のこだわりはみんないろいろあると思うけど、私は「気持ちよさ」にこだわりたい。
服はなるべく肌に優しい、心地いいものを。
服、タオル、ブランケットなどなど、身につける物はオーガニックコットンを愛用。
生地重視。(値もいいけど・・・涙。でも長く使えて重宝)

洗濯洗剤は石鹸のもの。ハーブの力で汚れを落とす!
・・・って肌のことを考えていたら、なんかちょっとエコじゃん。


家では家事をするときにたいてい泣き出す息子。子どもってそうだよね、うんうん。
そこで登場、おんぶ紐!!
なんか昔の農家さんみたいで、おんぶして家事しているだけで「いいお母さん」になった気分♪
そして最強のアイテム、「ねんねこはんてん」!!じゃじゃーん
母が羽織を仕立て直してくれました。
「ムカシおばーちゃがちょいちょいっと直してただよ」と、もうボケてしまった祖母に試しにやり方を聞いてみたところ、「あぁ、こことここを5cmずつ出すだよ」とアッサリ。
今のことも娘のこともわからなくなってしまったのに。ムカシのことは覚えている、、、
人の記憶ってすごい。


そんなこんなで祖母の力もかりて仕立てたねんねこ。
家の中でも買い物でも・・・今、大活躍。
リフォームでエコ。

息子をおんぶしてねんねこを着れば、二人ぬくぬく あったか。暖房いらず。
あら、またエコ。(ここまでくるとちょっとイヤミっぽい)
本格的な冬には、綿入りの豪華ねんねこ。
(ごめんなさい、これはプロに頼みました)

添い寝、添い乳、ねんねこはんてん。
寒い冬を乗り切ろう!!
(もちろんお風呂はゆず湯でしょ♪)


子どもにいいこと。 自分にいいこと。
それらを選んでいたら自然になんだかちょいエコ生活。
ちょっと昔に戻るだけでさらにぐっとちょいエコグッズ。

気持ちいい生活。地球もちょっと気持ちいい?
エコはエーコんじゃ・・・

(おんぶ中、息子のおしっこでさらにホカホカ♪ でも放置で冷えひえ、気をつけろ!!)

やまだ さおり

静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。