提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


青虫の足あと 【19】

2008年10月27日

今さらだけど・・・

    山田早織


仕事帰りにスーパーに寄る。夕飯のメニューを考えつつ・・・
今日は何を作ろうか?
まずは野菜の棚を物色しながら、冷蔵庫の中を思い出す。


小松菜かぁ・・・ お浸しとか? みそ汁?
ん? 何で・・・ 埼玉なんだ? もう一つは・・・ 群馬?
小松菜、その辺りでいっぱい作っているのに。
・・・・・・ 。 なんで・・・ (ダイワハウスなんだ? の感じ)
地元浜松産は チンゲン菜のみ。
今さらだけど、なんだか悲しい現実。


そういえば 前にテレビで(NHKかな?)、外国ではその商品がどれだけの
距離を移動してきたのか、表示されている国もあるとか!
それってすばらしい。
野菜が何百キロも旅をしてくるなんて・・・・
私には 不思議でしょうがない。
原油高で物価も上昇。
野菜を作るのに油を使い、運ぶのにもさらに油を使う。
そりゃ 値上がりするのは当たり前です。


でも・・
その辺りの露地畑でも栽培されている野菜があるのに
わざわざ遠くから運ばれてくる野菜が当たり前のように並んでいるのには
違和感がある。


地元の野菜。 特産物って実は地元の人が一番よくわかっていない・・・
と いうコトもよくあるコト。
毎日の食生活から地元を見直すチャンスなのにね。
もったいないなぁーーって思います。
まずは地元のガイドブックを購入し(るるぶとか)
「地元産」の野菜、魚介類、お肉 等を勉強しよう!


地元でおいしいものを知らなきゃ ソンですからっ・・

やまだ さおり

静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。