飼料作・畜産編【2】 ラップサイレージ
2008年05月14日
●飼料作物をそれぞれの適期に収穫します。
トウモロコシの場合は黄熟期、牧草類は出穂期、飼料イネでは糊熟~黄熟期が収穫の適期です。
●各種の飼料作物用収穫機(コーンハーベスタ、汎用型飼料収穫機など)で収穫し、ロールベール成形します。
写真 :汎用型飼料収穫機
●収穫された飼料作物のロールベールをベールラッパによってラップフィルムで密封します。
フィルムの巻数は4~6層とし、内部を嫌気状態にして乳酸発酵を促進します。
●密封後、3~4週間すると乳酸発酵が安定化し、芳香を伴った良質なサイレージができ上がり、家畜に給与することができます。
●給与が終わるまでフィルムの破損などに注意します。
執筆者
吉田 宣夫
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所
飼料調製給与チーム上席研究員
※畜産草地研究所 飼料イネ技術開発情報ページはこちら
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