提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


機械

半履帯式(パワクロ)トラクタ特集ページ

2017年10月16日

半履帯式(パワクロ)トラクタとは

半履帯式トラクタ「クボタパワクロ」は、車体の前部にホイールタイヤ、後部に三角形のクローラを装着したクボタ独自のトラクタで、以下のような特徴がある。

pawakuro2017_9839.jpg1.土にやさしいクローラ
①低接地圧で土の踏み固めが少ない(接地面の広いクローラは、ホイールに比べ踏圧が約3分の1)
②作物の根が伸びやすく、よく育つ土がつくれる(透・排水性にすぐれた土がつくれる)

2.けん引力・走破性
①強いけん引力(大きな接地面と独自の揺動支点で、パワフルなけん引力を生む)
②すぐれた直進性(オフセット作業機をセットしても、楽に直進作業が行える)
③高い走破性(低接地圧のため沈み込みが少なく、ぬかるんだ圃場への対応力が高い)

3.傾斜・凹凸地でも高い作業精度
①横滑りやスリップが少ない(傾斜地、軟弱地、急な坂道などでも安定した作業が可能)
②作業機の姿勢が安定。精度の高い作業ができる(独自の揺動方法による地面追従性の良さで傾斜地や凸凹地でも上下動が少なく、姿勢が安定)

4.軽快なフットワーク
①ホイールトラクタのように軽快(前輪がホイールのため、ホイールトラクタと同じような感覚での運転が可能)
②ハイスピード(H仕様)なら高速走行も可能(圃場間の移動もスムーズ)
③快適な乗り心地(独自の揺動方式を持つクローラにより、機体の揺れが少ない)

(参考)
パワクロとは(クボタオレンジスタイル)
▼2017年版パワクロソリューション


※「パワクロ」は(株)クボタの登録商標で、セミクローラ、半履帯式、半装軌式と同義となる。

半履帯式(パワクロ)と車輪式(ホイール)の比較動画

 class= セミクローラ型トラクタによるナガイモ圃場の土壌物理性改善効果(青森県)【75ps】
 ▼トレンチャー作業の比較動画
 ▼農薬散布の比較動画
 ▼収穫作業の比較動画  ■車輪式 ■半装軌式
 ▼穴埋め作業の比較動画 ■車輪式 ■半装軌式
セミクローラ型トラクタの均平効果に関する調査(長野県)【65ps】
 ▼ロータリー耕の比較動画
 ▼移植作業の比較動画
 class= セミクローラ型トラクタの均平効果に関する調査(新潟県)【65ps】
 ▼移植作業の比較動画
 ▼収穫作業の比較動画
 class= セミクローラ型トラクタの畑作業への適応性試験(鹿児島県)【34ps】
 ▼ソイルリフタの作業動画(半装軌式)
 ▼湿潤状態でのソイルリフタ作業の比較動画  ■車輪式 ■半装軌式
 ▼プラソイラ作業の比較動画
 class= 傾斜地における機械作業効率の検証(鹿児島県)【44ps】
 ▼けん引性能の比較(サブソイラ) ■車輪式 ■半装軌式
 ▼直進性能の比較(播種) ■車輪式 ■半装軌式
 class= 半装軌式トラクタの作業性効果に関する実証調査「サトウキビ」(鹿児島県)【19ps、53~60ps】
 ▼ロータリー耕【19ps】
 ▼サブソイラ【53ps】
 ▼スタブルカルチ【60ps】
 ▼2連ロータリー【60ps】

「全国農業システム化研究会」実証事例から

セミクローラ型トラクタによるナガイモ圃場の土壌物理性改善効果(平成19~20年度 青森県)【75ps】
ニンニク栽培におけるセミクローラ型トラクタ等による機械作業体系の実証(平成19~20年度 青森県)【50ps】
セミクローラ型トラクタの均平効果に関する調査(平成19~20年度 新潟県)【65ps】
セミクローラ型トラクタの均平効果に関する調査(平成19~20年度 長野県)【65ps】
セミクローラ型トラクタの畑作業への適応性試験(平成20~21年度 鹿児島県)【34ps】
セミクローラ型トラクタの作業性効果に関する実証調査~水田輪作体系における耕盤修復技術等に関する実証(平成22~24年度 鹿児島県)
半装軌式トラクタの作業性効果に関する実証調査~傾斜地における機械作業効率の検討(平成25年度 鹿児島県)【44ps】
半装軌式トラクタの作業性効果に関する実証調査「サトウキビ」(平成25~28年度 鹿児島県)【19ps、53~60ps】

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