提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


葉茎菜類

青ミツバ (セリ科)

2010年10月15日

栽培のポイント


●種子は小さく、発芽に時間がかかります 
●酸性の強い土を嫌うので、植付け前に石灰肥料を施します
●土の乾燥を嫌うので、土が乾いたら適宜かん水をします
●生育適温は15~20℃と、比較的涼しいところを好みます

品種

白茎青ミツバなど

栽培ごよみ


 (南関東標準) 

畑の準備

タネまき

支柱などを使って溝を作り、タネをまきます。
種子が隠れる程度に土を薄くかけ、ジョウロで十分に水をかけます。
発芽までに、2週間程度かかります。

追肥とかん水

本葉2~3枚のときと4~5枚のときに追肥をおこないます。
窒素成分の多い化成肥料を1㎡あたり50g、条間にすじ状にまき、土と軽く混ぜてかん水します。
ミツバは乾燥を嫌うので、土が乾いたら随時かん水をします。

komatsuna_tsuihi.jpg

日よけ・霜よけ


夏の暑さに弱いので、べたがけ資材などで日よけをします。
11月中旬以降に収穫する場合は、防寒・防霜をかね、べたがけ資材をかけます。

病害虫防除

●主な虫害
ヒメフタテンヨコバイ、アブラムシ類、ヨトウムシ、キアゲハなど
●主な病害
立枯病、菌核病など


左から上から キアゲハ老齢 / キアゲハ成虫 


左から上から ニンジンアブラムシ / ヨトウムシ 
(提供 :社団法人日本植物防疫協会)
(文中の画像をクリックすると大きく表示されます)

収穫


タネまき後、約70~90日で収穫となります。
茎の長さが15cm以上(草丈で25cm)になったら収穫をはじめます。

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