提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


葉茎菜類

ミズナ (アブラナ科)

2010年9月 9日

栽培のポイント

●寒さには強いが、暑さ・乾燥には弱いです 
●秋まきで早まきすると、病害が多くなります
●アブラナ科なので、害虫が多く発生します
●厳寒期はべたがけ資材か寒冷しゃ等で防寒するとよいでしょう

品種

京みぞれ、京しぐれ、早生水天、紅法師(赤紫のミズナ)など

栽培ごよみ

mizuna_sakugata.jpg
 (南関東標準) 

畑の準備

タネまき

直まき栽培と移植栽培がありますが、直まき栽培が一般的です。 
支柱などを使ってすじを2、3条作り、2~3cm間隔にタネをまきます。
土を薄くかけて、上から軽く押さえてかん水します。 

間引き

本葉5枚ぐらいまでに間引きをします。
中株どりの場合は株間10cmに、大株は株間30cm程度にします。

主な病害虫

●主な害虫
モモアカアブラムシ、キスジノミハムシ、ヨトウムシ、コナガ、ナノクロムシ(カブラハバチ)、ナガメなど

●主な病害
立枯病、軟腐病など



左から上から モモアカアブラムシ / キスジノミハムシ


ヨトウムシ
(提供 :社団法人日本植物防疫協会)

収穫

草丈が20cm位になったら順次収穫します。
大株になるほど、すじっぽくなるので、春まき・秋まきともに、やや若どりします。

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