ネギ (ユリ科)
2009年07月01日
品種
●春まき :黒柄(千住黒柄、黒昇など)、合黒(千住合黒、金長など)、合柄(石倉、深谷葱西田系など)、晩葱(越谷太、潮止晩ネギなど)、坊主不知
●秋まき :吉蔵、金長、長悦、ホワイトタワー、ホワイトツリーなど
●葉ネギ :夏っこ、冬っこ、九条葱、小夏、小春、剣舞
苗づくり
●根深ネギ
育苗箱か発泡スチロールの空き箱に培土を入れ、そこにばらまきするか、10cm間隔に条まきします。
タネが見えなくなる程度に薄く土をかけ、その上を軽くおさえて、目の細かいジョウロでかん水し、乾燥を防ぐために、濡れ新聞紙をかけておきます。
タネまき後、10日もすると発芽します。本葉1~2枚になったら、2cm間隔に間引きします。
●葉ネギ
10~15日間隔で、畑に直接条まきしておくと、収穫が途切れず、楽しめます。
根深ネギの植付け

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苗の草丈が40~50cm程度になったら、株間3~5cm程度に植え付けます。
1~2cmの深さで植え溝をつくって、軽く土をかける(浅く植える)のがポイントです。
ネギの根はたくさんの酸素を必要とします。深植えすると、根が酸素を取り入れられなくなるため、なるべく浅植えしましょう。
土をかけたら、その上に堆肥を薄くまいておきます。
追肥と土寄せ
ネギは肥やけを起こしやすいので、肥料を一度にたくさん施すのは禁物です。
例えば、根深ネギは4回ほど追肥をします。最初は根づいた後、1㎡当たり60gほどの肥料を肩の部分にまき、土と軽く混ぜ込み、土寄せします。
その後も1か月ごとに同量を施し、そのつど土寄せをします。
土寄せは6~7cm程度で、最後は葉のつけ根まで高く土寄せして、軟白をすすめます。
軟白に要する日数は、8月どりで14日程度、11月以降は40日くらいです。収穫時期から逆算して土寄せします。
主な病害虫
●主な害虫
ネギアブラムシ、ネギアザミウマ、ネギコガ、ネギハモグリバエ、シロイチモジョトウ、ネダニ類、ヨトウムシ
●主な病害
べと病、黒斑病、さび病、萎縮病
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左 :ネギアブラムシ / 右 :アザミウマ (左右とも 提供 :社団法人日本植物防疫協会)
さび病 (提供 :社団法人日本植物防疫協会)





