
みんなの農業広場トップページ> 農作業便利帖> ハクサイ (アブラナ科)
栽培のポイント
●比較的冷涼な気候(20℃程度)を好みます
●品種はいろいろあるので、時期に適した品種を選びます
●夏まきの場合は、早くまくほどウィルス病が発生しやすく、また、害虫の被害が出やすいので注意します
品種
●春まき :無双、お黄にいり
●夏まき
(極早生) 耐病60日
(早生) 晴黄65、無双
(中生) 晴黄85、きらぼし85、金将、さとぶき613
(中晩生) 晴黄90、黄ごころ90、冬峠
(ミニハクサイ) お黄に入り、黄味小町、青海、舞の海
栽培ごよみ
(南関東標準)
苗づくり
春まきの場合は、タネまき後、暖かい場所で苗を育てます。
畑の準備
植付け
本葉で5~6枚になったら、植付けます。
じかまき
夏まきの場合は、畑にじかにまく方法がおすすめです。
缶ジュースの空き缶などを軽く土の表面に押し当て、浅いまき穴を作ります。
1カ所4~5粒まいて土を薄くかけ、軽くおさえてから、かん水をします。
間引き
本葉2~3枚の時に1か所2本にし、本葉4~5枚の時に1本にします。
生育や葉色の悪いもの、良すぎるもの、子葉が不整形なもの、病害虫の被害を受けているものなどを間引きます。
追肥と土寄せ
結球が始まる頃は、急激に肥料を吸収します。
この時期に、必ず追肥を行います。
生理障害
土壌の乾燥(降雨の少ない時)によって、石灰欠乏、苦土欠乏、ホウ素欠乏などが発生します。堆肥を施し、保水力のある土を作りましょう。
かん水
乾燥が続く場合は、朝夕の地温の低い時にかん水します。かん水は、水分を補給するほか、肥料の効きめをよくします。
収穫
ハクサイは、小さなものよりも大きなものの方が味がよいので、やや大きめで、球重で4~5kg程度の、実のしまったものを作るようにします。
収穫したら、寒さから守るため、新聞紙やワラなどで囲っておきます。
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