みんなの農業広場トップページ > 当サイトについて
はじめに
「みんなの農業広場」の開設にあたって
普及事業とは
普及指導員とは
はじめに
「みんなの農業広場」は、社団法人全国農業改良普及支援協会と株式会社クボタとが共同で運営しています。
(社)全国農業改良普及支援協会は、農業技術を現場に普及する全国の普及指導員に対する情報提供を主とする支援業務を行っています。
(株)クボタは国内トップのシェアを持つ農業機械メーカーですが、機械の販売から一歩進めて、機械を使った快適な農作業(作業体系)を提案して農業経営、ひいては日本の農業を応援しています。
生産現場における新技術の実証試験(全国農業システム化研究会)において、共同の取り組みを続けてきた両者が、この「みんなの農業広場」では、農業経営者から新規就農者、さらには家庭菜園を楽しむ方まで、幅広い層の方にむけて、食と農に関する情報をお届けし、また、皆様とのコミュニケーションを重視して、営農相談にもお答えしていきます。
「みんなの農業広場」の開設にあたって
(社)全国農業改良普及支援協会 会長 大森昭彦
この度、当協会は株式会社クボタと共同で、農業経営者から新規就農の方まで広く農業に携わる方々、さらには家庭菜園を楽しむ方から消費者の方まで幅広い層の方々を対象に「食と農」に関連する興味深い最新の情報をお届けし、皆様からの営農相談等にもお答えするサイトとして「みんなの農業広場」を開設いたしました。
当協会は長年にわたって、農業の技術を現場に普及する仕事に携わる「農業改良普及指導員」の方々に対する、情報提供等の支援業務を通じて、技術の普及に関する情報提供のノウハウを蓄積してまいりました。
今回は、その経験を生かして、農業経営者の方々を支援していくとともに、農業の現場や技術の普及活動に対して消費者の方々により身近なものとしてご理解いただけるよう、このサイトに思いを込めてスタートさせていただきました。
また、パートナーの株式会社クボタとはこれまでも、新技術の普及現場での実証に共同で取り組んでまいりましたが、今後は農業技術を下支えする普及事業を広く国民の方々にご理解いただくPR活動についても共に当たっていくこととし、今回のサイトの開設に至ったものです。
情報化社会で膨大な情報が日夜皆様の周りを駆け巡っている中、本サイトが新たな情報源として皆様のお役に立てるよう努力してまいりますので、是非、1日、1回は本サイトにお立ち寄りいただきますようよろしくお願いいたします。
【(社)全国農業改良普及支援協会 のご紹介】
(社)全国農業改良普及支援協会は、(社)全国農業改良普及協会、(社)農業改良資金協会、(社)農村生活総合研究センターの三団体が統合して、平成16年4月1日に発足しました。
当協会は、1)普及指導員等に対する情報提供、2)調査研究、3)農業改良資金等の事業を実施しておりますが、一言で言えば、協会の名称が示すとおり、全国の普及指導員の普及活動を支援することを主たる事業の目的としています。
●普及事業とは
普及事業(協同農業普及事業)とは、国の制度を基に国家資格をもった都道府県の農業専門の職員(普及指導員)が、農業技術や経営改善に関する支援を直接農業者に接して行う事業のことです。
具体的には、農業生産性の向上や農作物品質向上のための技術支援、効率的・安定的な農業経営のための支援、農村生活の改善のための支援で、国と都道府県が協同して行っています。
●普及指導員とは
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「普及指導員」とは、農業者に直接接して、農業技術の指導・支援を行ったり、経営相談に応じたり、農業に関する情報を提供し、農業者の皆さんの農業技術や経営を向上するための支援を専門とする、国家資格をもった都道府県の職員です。
また、国や都道府県の制度の周知や遵守等(例えば、農薬の適正使用の指導)を技術面からサポートしています。
現在、日本には8,582人(平成18年4月現在)の普及指導員がいます。普及指導員のいる拠点の名称は都道府県によって異なりますが、「~普及指導センター」「~普及所」「~普及課」などとなっており、全国に399ヶ所(平成18年4月現在)設置されています。なお、「普及指導員」は、農業者の高度化・多様化する技術ニーズに対応するため、平成17年度から、「改良普及員」と「専門技術員」を一元化した農業の専門家です。
普及指導員は、農業経営と農村生活の向上に取り組む農業者の様々な活動を支えています。その内容は、大きく分けて5つあります。
1.「担い手」を育てています
地域には、意欲的に農業に取り組んでいる農業者=「担い手」がいます。普及指導員は、担い手に新技術を紹介したり、担い手と一緒に技術の改良に取り組んだりして、それぞれの経営の発展を支えています。
また、新しく農業を始める人・始めた人(新規就農者)に対しても、技術から経営まできめ細かな指導を行って、次の時代の担い手を育てています。
2.「産地」を支えています
全国各地の気候や風土を活かして、例えば北海道のバレイショ、群馬県のキャベツなど、さまざまな「産地」が形成されています。地域の農業者が協力してこれらの産地を維持、発展させることは、食糧供給の面からも、地域経済の面からも、とても重要なことです。
普及指導員は、こうした産地を発展させたり、新たな産地を作るよう農業者等を仕向けたり、さらに地元の農協や市町村と連携して、農業者の組織化支援などのコーディネート活動を行っています。
3.「環境保全」に貢献しています
農業生産は、土や水など自然を利用することにより成り立っている産業であるため、未来にわたって持続可能な環境と調和した生産方法が常に求められます。
普及指導員は、農薬、肥料などの適正な使用方法や、堆肥の利用によって土を改良する方法などについて、現場で農業者に対して環境保全に配慮した農業への転換をすすめています。
4.「安全・安心」を支えています
消費者が求める安全・安心な食べ物を生産するため、農業者は消費者ニーズに応えるべく、安全な農産物の生産に取り組んでいます。
普及指導員は、直接農業者に接して正しい農薬の使い方や化学農薬の使用低減技術の指導など安全な農産物の栽培方法を指導したり、農産物の販売に取り組む農業者にアドバイスを行うことにより、安全・安心な農業生産の取り組みを支援しています。
5.「地域振興」をサポートしています
農業・農村をより魅力あるものとするためには、農業者一人一人の個性や地域の魅力が十分に発揮できる環境づくりが必要です。
普及指導員は、農産物の加工・販売を始める農業者にアドバイスを行ったりして、農業を核とした地域活性化への取り組みを支援しています。




