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2007年05月 アーカイブ

2007年05月02日

小麦赤かび病防除にシルバキュアフロアブル

 小麦赤かび病の防除時期となりました。

シルバキュアフロアブル

 小麦の赤かび病は、減収の原因になるだけでなく、人や動物に対して有害となるマイコトキシンと、「かび毒」であるデオキシニバレノール(以下、DON)を産生します。

 このDONは、小麦において、食品中の残留基準1.1ppmの暫定基準値が設定されています。また、農産物規格基準として、赤かび粒の混入率0.0%と厳しくなっています。したがって、これらの基準を超えるものは出荷ができず、食品として流通ができません。


 シルバキュアフロアブルは、小麦の赤かび病の感染およびその病原菌により産生されるDONを抑制する薬剤として注目されています。


 本病の防除は、開花始期から開花期の防除が非常に重要です。この時期を逃すと、どの薬剤を使ってもほとんど効果が認められません。手遅れにならないうちにシルバキュアを使ってしっかり防除しましょう。

 散布方法は、小麦赤かび病に対して地上散布(2000倍)および無人ヘリコプター(16倍)で使用できます。

 シルバキュアフロアブルを使って、品質の高い小麦を作りましょう。


お問い合わせは
バイエルクロップサイエンス WEBお問合せアドレス
webmaster.nba@bayer.co.jp まで

イノーバDX 1キロ粒剤 / イノーバDXアップ 1キロ粒剤 (水稲用除草剤)

田植同時散布作業に最適な粒剤
イノーバDX 1キロ粒剤 / イノーバDXアップ 1キロ粒剤


対象雑草に優れた効果

     イノーバDX1キロ粒剤      イノーバDXアップ1キロ粒剤

 イノーバDX1キロ粒剤、イノーバDXアップ1キロ粒剤は、バイエルクロップサイエンス(株)が開発したノビエおよび一年生雑草に高い効果を示すフェントラザミドを含む初中期一発剤です。

 一年生雑草からホタルイ、ウリカワ、セリなどの多年生雑草まで幅広い草種に効果を示します。もちろん、最近話題となっているスルホニルウレア(SU)抵抗性のホタルイ、アゼナ類、コナギに対しても優れた除草効果を発揮します。 


田植え同時散布作業に最適
田植え同時散布作業

 移植水稲に対して優れた作物安全性があり、田植え同時散布機による田植同時散布処理に最適です。

 効果持続性が長いので、通常の圃場条件では、田植同時散布1回で雑草防除が可能。除草剤散布の労力と時間を軽減するので、農作業の省力化にも貢献します。 

 イノーバDXアップ1キロ粒剤は、ノビエの2.5葉期まで使用できるため、田植同時から初・中期剤まで、適期が幅広く、使いやすい除草剤です。


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2007年05月07日

花持ちのよい新しいカーネーションの開発

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所では、花持ち性に優れたカーネーションの新品種、「ミラクルルージュ」と「ミラクルシンフォニー」を開発した。

一般的なカーネーションに比べて3倍以上、日数にすると切ってから約20日楽しむことができるという。


詳細はこちらから

栄養価の高い「奈川そば」で地域おこし(長野県松本市)

遊休農地対策で機械化一貫体系導入、「奈川そば」ブランド化で地域活性化を!


活動の背景とねらい

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 松本市奈川地区は標高1100mの中山間地にあり、風味の良さで評価の高いソバの生産地である。しかし、農業者の高齢化や、鳥獣害被害の増加、及び遊休荒廃地の拡大が深刻化している。

 これに歯止めをかけるため、平成18年3月、奈川地区ソバ生産者、観光協会に加盟する旅館業者約170人、約20団体が連携し、地元産そばの品質向上とブランド化をめざして、「奈川そば振興組合」を設立した。

 生産者、利用者(需用者)、機械化の3部会が、それぞれソバの品質向上、そば打ちや販売促進、生産の効率化に取り組んでいる。


機械化一貫体系の検討

 平成18年度は、組合設立初年目として、(株)長野クボタソリューション事業部の支援により現地実証を行なった。
(1)遊休荒廃地の復元
(2)省力機械体系の検討
(3)夏ソバ+秋ソバの2期作試験、品種試験
に取り組んだ。


活動の成果

(1)遊休荒廃地復元


パワクロ75PS AMX7   パワクロ75PS+リバーシブルプラウ

AMX7+プラソイラー   パワクロ75PS+バーティカルハロー


(2)省力機械体系検討

 播種作業の地域慣行は、散播、条播であった。

   


 省力化のため、ロータリーシーダーの実演会を実施し、作業性、収量性の検討を行い、県単補助事業を活用し、トラクターとロータリーシーダーの導入を行った。

 農業者の高齢化で、コンバイン収穫への作業受託が急増している。

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(3)夏ソバ+秋ソバの二期作試験、品種試験

 1)二期作品種試験結果(標高1,100m夢の森下ほ場)

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 早生品種の組合せによって、標高1,100m地帯まで、二期作の作付けが可能であると実証できた。

 台風による気象災害を受けやすい秋そばだけでなく、夏そばの作付けを拡大することで、農地の有効活用とあわせて地区内産玄ソバの安定生産を進める。


 2)奈川産夏そばの高付加価値化(品質評価の実施)

 ルチン含量・遊離アミノ酸含量については栄養素における重要なデータであり、数値が高いほど品質がよいとして扱える。奈川産の夏そばにおいては、一般的な秋そばよりも栄養価が高いと判断することができる。


 また、ルチン含量・遊離アミノ酸含量は味にも影響を与えるとされている。奈川産のそばは、これらの数値が高いため、味が強いと取ることができる。
 反面、ルチン等は苦味が強いという特性もあり、野性味が強い田舎風そばの味になると評価を受けた。


 今後は利用部会を中心に、この評価をさらにPRして、ブランド化を進めていく。

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問題点と今後の課題

 奈川そば振興組合の設立により、地域住民が主体となり「奈川おらとのそば」のブランド化に向けた気運が高まっている。

  一方、農業従事者の高齢化、有害鳥獣の深刻被害、連作ほ場の地力の低下、機械装備の老朽化等の課題も多い。継続して、高品質安定生産技術の導入、省力機械化一貫体系の導入をすすめる。

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(長野県松本農業改良普及センター 松崎あけ美)

2007年05月08日

東北農業研究センターの菜の花畑を一般公開!

日時 :5月12日(土)~13日(日)  9:00~16:00
場所 :独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
     東北農業研究センター(盛岡市下厨川字赤平4)  

内容 :今年度も、400アールの「菜の花畑の一般公開」を開催。研究成果等の紹介やナタネの搾油実演、ナタネ油等特産品の販売も。


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農林水産省飼料自給率向上戦略会議・現地検討会の開催について

日時 :5月14日(月)13時00分~16時15分
場所 :栃木県下 栃木県那須塩原市

内容 :飼料自給率向上戦略会議で定めた、平成19年度の行動計画における取組の一環として、粗飼料生産(稲発酵粗飼料を含む)及び放牧をテーマとした現地検討会が開催される。


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日本食育学会 第1回日本食育学会総会学術大会を開催

日時 :5月12日(土)
場所 :和洋女子大学
    〒272‐8533千葉県市川市国府台2‐3‐1 健康栄養学科
   (047‐371‐2164)
共催 :農山漁村文化協会

内容 :講演や実践発表会等、盛りだくさんの内容となっている。 (当日参加も可)


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2007年05月09日

初心者対象に「サンデー就農ゼミ」を開催(岡山県)

岡山県農林漁業担い手育成財団が、 平成19年度サンデー就農ゼミ受講生を募集している。

募集期間 :平成19年5月1日~31日(当日消印有効)
募集人員 :全日程参加可能な方40名程度

6月から12月にかけて延べ9回の就農ゼミを開催する予定。


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稲作と農具-古代稲作から農具の発展 人・畜力から機械化へ

日時 :平成19年4月~平成20年2月末(年末年始を除き開館)
場所 :食と農の科学館 in つくば(つくばリサーチギャラリー)
    (茨城県つくば市観音台3-1-1)

内容 :「稲作と農具」がテーマの企画展示。古代から現代まで、さまざまな用途に用いられた農具の変遷を実物やパネル等で紹介する。


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2007年05月10日

有機農業の推進に関する基本的な方針の公表について

有機農業の推進に関する法律に基づき、農林水産大臣が定めることとされている、「有機農業の推進に関する基本的な方針」が公表された。


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2007年05月11日

バイオエタノール用稲の直播、田植作業(新潟市北区)

バイオエタノール用水稲の現地実証で、直播と田植え作業を実施

 バイオエタノールの生産原料となる玄米の「低コスト生産実証」が、新潟県北区浦木にある、霜村上(しもむらたかし)氏の水田圃場50a(20a、30aの2区画)で今年度から3カ年行われる。

鉄コーティング種子


 この実証の目的は、
 
 (1)省力、低コスト多収穫栽培技術の開発、
 (2)籾の低コスト省エネ乾燥技術の開発、の2つ。


 5月1日、1)鉄コーティング種子の直播、2)多収穫をめざした密植による田植え作業を行った。


1)鉄コーティング種子の直播

 クボタの播種機を使った鉄コーティングの直播(20a)で、品種は「夢あおば」。4月11日にJA豊栄青果物センターにて鉄コーティング作業を行った種子籾を使用し、6kg/10a播種した。

 代かき後、通常よりも固めの圃場に播種、1~2週で発芽の見込み。鳥害(主にスズメ)がなく発芽率が良ければ、鉄コーティング種子の使用はコストダウン等のメリットが大きい。

鉄コーティング種子の直播作業   播種された鉄コーティング種子


多収穫をめざした密植による田植え作業


2)多収穫をめざした密植による田植え作業

 1)の隣接圃場30aに密植区(70株/坪)と疎植区(45株/坪)を設け、4月5日にJA豊栄育苗センターで播種した「夢あおば」を移植した。作業にはクボタの田植機(8条植)を使用、植え込み本数は3~4本。

 高速機の使用によって、従来機では10aあたり30分要するところ、20分ほどで作業が進んだ。


 なお、今後の実証状況は、随時報告したい。


 この実証調査は、平成19年度産学官連携経営革新技術普及強化促進事業において、「バイオマス資源作物(イネ)の効率的・低コスト生産技術の実証・調査」として、平成19年度から3年間行われる予定である。(取材:みんなの農業広場事務局)

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<参考>
鉄コーティング種子大量製造工程公開実演会
鉄コーティング種子を用いた水稲の湛水直播技術―技術開発・普及と今後の課題―


就農相談の専用相談ダイヤルを開設(北海道)

社団法人北海道農業担い手育成センターは、 5月1日より専用の相談ダイヤルを開設した。全国どこからでも市内通話料金で利用でき、農業に関するさまざまな疑問・相談を受け付ける。


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第50回日本ばら切花品評会 審査結果および講評

 平成19年4月17~20日、高島屋大阪店で行われた日本ばら切花品評会(日本ばら切花協会主催)の審査結果および講評が発表されている。


 農林水産大臣賞には、スプレー系「フェアリーテール」の原高繁さん(佐賀県)が選ばれた。ボリューム、葉と花のバランス、咲き揃いもよくすばらしい仕上がりと、審査員の満場一致であった。


他の各賞と、審査講評の詳細はこちらの「更新情報」から

第9回国際バラとガーデニングショウ

日時 :5月16日(水)~20日(日)
場所 :グッドウィルドーム(旧 西武ドーム)
主催 :国際バラとガーデニングショウ組織委員会(毎日新聞社/NHK/スポーツニッポン新聞社)

内容 :世界のバラと美しいガーデニングを紹介する国内最大規模の祭典。約100万輪のバラが、来場者を迎える。


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2007年05月14日

「立ち上がる農山漁村」サミットの開催について

日時 :5月23日(水) 13時~17時30分 (入場無料・要予約)
場所 :三田共用会議所

内容 :これまでに「立ち上がる農山漁村」に選定された118事例の代表者が一堂に会し、新たなパートナーシップをめざしてメッセージを発信。

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「疎植栽培のすすめ」実演会開催される(京都府綾部市)

 5月9日(水)午後、京都府綾部市西坂町において、京都府中丹東農業改良普及センターが主催する「中丹地域水稲疎植のすすめ 実演会」が開催された。五月晴れの絶好の田植え日和の中、約50名の参加者が、高速で植付け作業ができる田植機(クボタNSU67)による田植え作業を見守った。


    


 中丹地域では、環境にやさしい「特別栽培米」の生産が広まりつつあり、綾部市内での作付けは、本年度は100haを超える見込みとなっている。そのような背景の下、省力・低コストで病害虫に強く、登熟が良好となる「疎植栽培」を普及定着させようと普及センターでは、全国農業システム化研究会(主催:社団法人全国農業改良普及支援協会)の実証調査事業にも参加し、取り組みを行っている。


 今回の試験は、1)慣行区-株間18cm・60株/坪、2)疎植区1-株間24cm・45株/坪、3)疎植区2-株間30cm・37株/坪 を設置し、生育や収量などを調査する予定としている。


 株間が慣行栽培の2倍以内程度であれば、収量の確保は十分可能とみられ、また疎植区2では、10a当たりの苗箱の使用量が10箱程度となり、苗箱数削減によるコスト低減も可能になると見込んでいる。

 このほかに、田植え時に側条施肥とともに、除草剤+箱施薬剤を同時に散布する作業も実演された。この作業は、田植え時の省力化に大きく貢献するとともに、「施肥+除草剤・箱施薬剤散布」を必ず実施する仕組みづくりにより、作業の忘れや重複を防ぐという副次的な効果もあると考えられる。


 疎植のため、田植え後は、少し細く、頼りなく見える。しかし、生育が進むにつれ、株が大きくたくましくなっていく様子が観察できるに違いない。(みんなの農業広場事務局) 

(※画像をクリックすると大きく表示されます)

2007年05月15日

第59回2007年さつきフェスティバル

日時 :5月25日(金)~31日(木)
場所 :上野公園内池之端特設会場
主催 :社団法人 日本皐月協会

内容 :皐月園芸及び皐月盆栽芸術の向上を図り、皐月に対する関心を深めるため、さつきフェスティバル(旧称:全国皐月花季大陳列展)が開催される。


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新・農業人フェア ’07

日時 :5月26日(土)から
場所 :大阪・梅田ほか
主催 :全国新規就農相談センター

内容 :どうしたら農業を始められるかという相談から、農業法人の会社説明会、独立就農の相談まで、就農したいという気持ちをもつ、すべての人を対象にした総合イベント。


詳細はこちらから

『おっかなびっくり』で始まった有機栽培20年の取り組み

『おっかなびっくり』で始まった有機栽培20年の取り組みを話そう!

生産者 富谷亜喜博(とみや あきひろ)さん(農事組合法人さんぶ野菜ネットワーク)が語る有機農業

富谷亜喜博さん


 NPO法人「良い食材を伝える会」と東京農業大学総合研究所「食育研究部会」が主催する、寺子屋で学ぼう!「食材の寺子屋」が2年目を迎え、「食育」に沿ったテーマの講座が今年度も月2回開かれている。5月10日には、会場である東京農業大学「食と農」の博物館で、「有機農業について」の講演が行われた。

 
 講師は千葉県山武市で有機農業を営む富谷亜喜博さん農事組合法人さんぶ野菜ネットワーク)。富谷さんは、「良い食材を伝える会」の「山武こだわり農場」に場所を提供し、管理をおこなっている。


(農)さんぶ野菜ネットワークのパンフレット

 富谷さんたちの千葉県山武地域での有機栽培への取り組みは、1988年という早い時期に始まった。JA組織の中に無農薬有機栽培部会を設立したところが、他にない特色だ。

 輪作体系を営む豊かな畑作地帯であった千葉県中央部の北総台地は、当時連作障害の発生や化学合成農薬の多用に苦しんでいた。富谷さんたちは、土作りを見直して、農薬や化学肥料に頼らない農業を始めたのである。
 集まったのは27、8名。それぞれ小面積で有機栽培に取り組んだ。文字通り試行錯誤での栽培だった。


 販売に取り組むのもはじめてだったが、幸いにも有機野菜を流通販売している団体(現・大地を守る会)への取引が決まった。

 10aから開始した富谷さんは、面積をふやしながら少量ずつ多品目で輪作をした。当時は今のように資材もなく、もちろん経験もない。地元の畜産農家の堆肥を完熟させて畑に投入、土作りに力を入れた。
 「連作しなければ、病気はそう出ません。それより、大変だったのは除草作業の手間でした」

JAS有機有機認証農産物のマーク


 食べた人から「おいしい」「野菜の味が違う」と評価され、土作りが野菜本来の味をひきだすことに気がついた。有機農業への確信がふくらんだ。そして、ものではなく「食べ物」を架け橋に、作り手と食べ手(使い手)がつながる醍醐味も実感したという。


 2000年に有機農産物の認証制度がスタートし、有機部会全員でJAS有機認証を取得した。「有機部会と名乗りながら認証がないのは格好悪いでしょう。記帳はすでにしていたのですが、有機栽培特有の制約がいろいろとあるのがたいへんです」

 2005年には、50人で農事組合法人さんぶ野菜ネットワークを設立。JA組織に存在する農事組合法人で、JA組織とも地域とも共存するユニークな形態だ。


 「家庭での野菜消費が減っている現状では、今後は販路として、有機野菜の加工をおこなうところとも提携していきたい。もちろん、都市消費者との交流も続けます」(みんなの農業広場事務局)

NPO法人「良い食材を伝える会」 
東京農業大学「食と農」の博物館 イベント情報  

(※画像をクリックすると大きく表示されます)

2007年05月16日

第12回宇都宮さつき&花フェア

日時 :5月26日(土)~6月3日(日)
場所 :宇都宮市農林公園ろまんちっく村(さわやか広場)

内容 :さつきの銘木展示を中心に、花き花木の即売やチャリティーオークション、栽培実演、さつき苗などの抽選会など、様々なイベントを開催。


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2007年05月17日

第12回オーキッドワンクラブフェア

日時 :5月25日(金)~27日(日)
場所 :仙台洋ラン園 (仙台市若林区荒井東25)
主催 :農業施設学会、かごしま産官学交流研究会食の安心・安全部会

内容 : 全国の有名蘭園が加盟するオーキッドワンクラブの、東北初開催のフェア。各園自慢の株の即売会、春の洋蘭展も同時開催。


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国立環境研究所 『公開シンポジウム2007』を開催

日時 :6月16日(土)
場所 :京都シルクホール

日時 :6月24日(土)
場所 :東京メルパルクホール

内容 :毎年6月の環境月間にあわせて、公開シンポジウムを開催。温暖化対策の未来や有機性廃棄物の処理と資源化、近未来交通システムやヒートアイランド対策に関する講演と、研究者自らがパネルを用いて直接対話しながら説明するポスターセッションなど。


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2007年05月18日

果樹研究所 「ブドウ花穂整形器」技術講習会を開催

日時 :5月21日(月)
場所 :山梨県内現地圃場
主催 :(独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所

内容 :果樹研究所で一昨年考案された、簡単な操作で短時間に花穂整形ができる道具(「花穂整形器」特許出願中)を使って技術講習会を開催。「ブドウの花穂整形器使用マニュアル」で花穂整形器を紹介、試作器の実演を行う。


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【第488回技術情報交流セミナー】 有機農業推進法の成立による有機農業の今後の展開方向

日時 :5月29日(火)
場所 :(社)農林水産技術情報協会 会議室(中央区日本橋兜町15-6 製粉会館6階)

内容 :有機農業推進法が成立、「有機農業推進基本方針」が出されたことから、今後の有機農業の展開方向を紹介する。 (定員40名、5月25日(金)締切)


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【山形県】 「農業短期体験プログラム」&「実践農業研修」

◆「やまがた農業短期体験プログラム」参加者募集!

期間 :平成19年5月21日~平成20年2月末日
定員 :60名(先着順。ただし農業をはじめたい方、初めて参加される方を優先。)

内容 : 山形県で新たに農業をはじめたい方、また、職業としての農業に関心をお持ちの方に、作物や期間、場所などの希望を伺ってプランを作成、農作業を体験していただく研修制度。

詳細はこちらから

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◆農業研修生募集!(H19山形県実践農業研修)

研修開始 :9月1日
研修期間 :1年間
研修先  :山形県内の農業法人・先進農業経営者

内容    :山形県内の農業法人や先進農業経営者のもとで働きながら技術を習得する農業研修。締切を延長して、研修生を募集中。(要件や条件あり)

詳細はこちらから

ジャパンフラワーフェスティバルさいたま2007 花と緑の田園都市-埼玉県-

日時 :6月1日(金)~6月3日(日)
場所 :さいたまスーパーアリーナ (さいたま市)
主催 :ジャパンフラワーフェスティバルさいたま2007実行委員会
内容 : 花と緑でゆとりと潤いを感じる生活の提案を行うとともに、埼玉の花産業や花文化を全国に発信する3日間。メイン展示のドリームガーデン等、見どころがたくさん!


詳細はこちらから (埼玉県HP)

野菜のおいしさシンポジウム 【野菜品質評価の現状と課題を探る】

日時 :5月23日(水)
場所 :女子栄養大学松柏軒講堂 (東京都豊島区駒込3‐24‐3 TEL:03‐3918‐2543)
主催 :NPO法人 野菜と文化のフォーラム

内容 :個々の野菜に対する品質情報が巷に氾濫している昨今、むずかしいといわれている「おいしさ」の科学的裏付けに挑戦。それらの情報をシンポジウムで紹介する。


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2007年05月21日

H19農業技術の基本指針について

「H19農業技術の基本指針について」が、農林水産省から通知された。

関係機関向けに、農業技術の関連施策の企画、立案、実施等の参考として、農政の重要課題に即した技術的対応について、農林水産省の基本的方向、営農類型毎等の方向及び特に留意すべき事項を取りまとめたもの。

主なポイントは以下の3つ。

1.食品の安全の確保等
2.担い手を中心とした国内農業の体質強化
3.農業の自然循環機能の維持増進

GAP手法の活用、鳥獣害防除対策、知的財産の保護・活用、環境と調和した農業の推進等が盛り込まれている。


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えひめマドンナフォーラム (全国生活研究グループ連絡協議会 第8回全国会議 愛媛大会)

日時 :7月26日(木)~27日(金)
場所 :ホテル奥道後など(愛媛県松山市)
主催 :全国生活研究グループ連絡協議会 愛媛県農山漁村生活研究協議会 愛媛県

内容 : 大会テーマ「人と技 つなぐ心のおもてなし」のもと、全国の生活研究グループ員が地産地消・食育・集落環境づくり等の活動について研修、互いの意見や情報を交換し、交流する。2日目は5コースに分かれて現地研修。申込締切は6月8日(金)。


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平成19年度病害虫発生予報第2号

向こう1カ月の主要病害虫の発生動向は、麦類のうどんこ病、かんきつのかいよう病、いちご等果菜類の灰色かび病の発生がやや多く、果樹類及び果菜類のハダニ類の発生が多い予想。

天候の1カ月予報では、北日本では期間前半は平年に比べ曇りや雨が多く、南西諸島では期間のはじめは平年に比べ晴れの日が多いが、その後は平年同様曇りや雨が多い見込み。


詳細な情報はこちらから

2007年05月22日

【過剰野菜の有効利用】 野菜需給調整協議会を創設します

野菜の供給過剰時に行われるほ場廃棄に対する批判を受け、「野菜の緊急需給調整手法に関する検討委員会」報告書がとりまとめられ、廃棄をできるだけ減らす手法や制度見直し等についての提言がなされた。

また、この一環として、

 ・野菜需給調整協議会の創設
 ・供給過剰時の野菜の引取先の公募  などの取組を行うこととなった。


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食と花の世界フォーラムにいがた2007

花の国際シンポジウム・見本市

日時 :6月1日(金)~3日(日)
場所 :新潟薬科大学ほか
主催 :食と花の世界フォーラムにいがた2007事務局(新潟市食と花の推進課内)

内容 :「食と花で世界に貢献-。田園政令市のテーマです。」を基本に、食と花を通して国内外との交流を深めながら、食と花の産業振興や文化を育むことを目指す。


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【中央農業総合研究センター】平成19年度も大豆栽培等の出前技術指導をします!

平成16年度から始まった「出前技術指導」が今年度も開催される。 指導内容は以下の通り。

 ・ロングマット水耕苗移植技術
 ・稲・麦・大豆の不耕起播種技術
 ・大豆の耕うん同時畝立て施肥播種技術
 ・大豆収穫における収穫損失、汚粒低減技術


詳細はこちらから

2007年05月23日

2007年度農業施設学会シンポジウム 「農場での食の安全システム(GAP)の展開」

日時 :6月5日(火)
場所 :東京ビッグサイト(東京都江東区)
主催 :農業施設学会、かごしま産官学交流研究会食の安心・安全部会

内容 : 農場段階での食の安全に対する意識が高まっている中、第一線で活躍する専門家を招いたシンポジウムを開催。


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2007年05月24日

【一般市民も対象に!】 土壌微生物学会 2007年度大会

日時 :6月7日(木)・8日(金)
場所 :東葛テクノプラザ 多目的ホール
    (〒277-0882 柏市柏の葉5‐4‐6
     TEL:04‐7133‐0139  FAX:04‐7133‐0162)

内容 :「有機農業における微生物の役割」をテーマにした一般市民対象の公開シンポジウムなど。


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「平成19年度全国農業システム化研究会 IPM実証ほ現地検討会」 開催される

 5月21日(月)兵庫県内において、「平成19年度全国農業システム化研究会IPM実証ほ現地検討会」が開催された。県内の普及指導員および県内外の農業大学校の教員や生徒ら約50名が参加し、兵庫県内でのIPM(総合的病害虫管理)の取り組み状況について、実際のほ場見学と事例発表等を交えた検討会を行った。


(1)明石農業改良普及センター管内の取り組み

ハウス外観 天窓も防虫ネットを展張している

 消費者の「食の安全・安心」へのニーズが高まる中、兵庫県では、平成18年度から、ひょうご食品認証制度「ひょうご安心ブランド」の取り組みを進めている。


 この取り組みとともに、難防除病害への対応や、農薬散布に伴うリスクや労力の軽減等をねらいとして、施設トマト栽培農家でのIPM(総合的病害虫管理技術)実証調査を行っている。

 実証圃を訪れて、まず目に付くのが、防虫ネット(0.4mm)展張、紫外線カットフィルム展張、反射資材(タイベック)敷設など、ハウス周りの物理的防除だ。


 ハウス出入り口からファスナー付きの防虫ネットをくぐると、循環扇(ボルナドファン)の設置(ハウス内環境の改善)や、害虫の発生予察と誘殺のための黄色粘着板(ホリバー)も設置されているのがわかる。


ホリバー設置とマルチ敷設    オンシツコナジラミ対策としてエンストリップを放飼


 さらに、この圃場では、オンシツツヤコバチ剤(エンストリップ)、イサエアヒメコバチ・ハモグリコマユバチ剤(マイネックス、マイネックス91)などによる天敵を利用した害虫防除と、微生物殺菌剤(ボトキラー水和剤)による病害防除を行っている。

 このように、様々な技術を総合的に駆使して、病害虫(コナジラミ類、ハモグリバエ類、灰色かび病、葉かび病、うどんこ病等)を抑制することに成功しており、慣行区と比べて化学的防除の回数を大幅に減らしている。

 導入コストや技術的ノウハウの蓄積等に課題が残るものの、今後のIPM普及に確かな手応えを感じる内容であった。


(2)兵庫県立農業大学校での取り組み

天敵増殖のためのバンカー植物として小麦をプランターで栽培

 同様の取り組みが兵庫県立農業大学校でも行われている。同校では、プロジェクト課題として、栽培から調査までを学生が行うIPM実証(施設トマト・キュウリが対象)を行っている。

 防虫ネット(0.4mm)展張、黄色粘着板(ホリバー)による予察・誘殺、エンストリップとマイネックス91の放飼等、基本的な部分は前述のトマト農家と同様であった。


 同校で収穫されたトマトは、「農大トマト」として地元での評判が高い。直売所では学生の顔写真入りで販売され、また学生自ら直売所に立って販売している。

 今回の視察でも、学生自らがマイクを持ち、実証内容をしっかりと説明していた。まだまだ技術が確立途上の、しかもIPMという難しい研究課題に、学生の彼らが生き生きと取り組んでいる姿が、印象的であった。(みんなの農業広場事務局) 

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2007年05月28日

第1回「食を考える国民フォーラム」の開催について

平成19年度にっぽん食育推進事業における「中央シンポジウム」実施事業
第1回「食を考える国民フォーラム」の開催について

日時 :6月14日(木) (6月11日(月)締切)
場所 :イイノホール (東京都千代田区内幸町2‐1‐1 03‐3506‐3251)
主催 :食育シンポジウム協議会・食を考える国民会議(事務局:(財)食生活情報サービスセンター)

内容 :食習慣の乱れや栄養の偏り、孤食や個食など、食をめぐる状況の変化の中で、我が国の従来の食生活を再評価し、家庭や地域における子どもの食生活を改めて見直し、楽しい食卓づくりの取り組みについて考える。


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「イネイネ・日本」プロジェクト立ち上げ記念シンポジウム ―イネのバイオエタノール化による持続的社会の構築―

日時 :5月30日(水)
場所 :東京大学農学部 弥生講堂 一条ホール
主催 :東京大学大学院農学生命科学研究科・アグリコーン・バイオマス利用研究フォーラムグループ・農林水産省(共催)

内容 :ホールクロップ・イネのバイオエタノール化に関する技術開発を行うとともに、これを生産・利用する社会システムを構築、代替エネルギーの利用促進のためのプロジェクトを立ち上げた。その記念となるシンポジウムが開催される。


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2007年05月29日

農林害虫防除研究会 第12回農林害虫防除研究会(福島大会)

日時 :6月28(木)~29(金)
場所 :福島市飯坂町 「ホテル聚楽」
主催 :農林害虫防除研究会・(社)日本植物防疫協会(共催)

内容 :今回は「IPM実践現場から」がテーマ。IPMの普及に当たった現場の方々から提言をいただく。参加者には「IPM資材ハンドブック」(JA全農)を進呈予定。締切は5月31日(木)(必着)


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農業生物資源研究所・ワークショップ -バイオマスクロップとしてのソルガム研究にどう取り組むか-

日時 :6月4日(月)
場所 :(独)農業生物資源研究所 (〒305‐8602 茨城県つくば市観音台2‐1‐2 ) 第2本館 3階大会議室

内容: バイオマス資源作物の新たな候補であるソルガム。この研究に実際に携わっている方々を講師として招いてワークショップを開催、今後の我が国の植物バイオマス研究の取り組みを考える。


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(北海道農業研究センター) 美味しい低アミロース米新品種「おぼろづき」

米が実る時期の気温が低い北海道米は、アミロースの割合の多さから、粘りが弱いという欠点があったが、それを克服するための低アミロース米新品種「おぼろづき」が作られた。食味試験では、「コシヒカリ」に近い評価が得られている。


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2007年05月30日

日本初!「農業」をテーマとする学習まんがシリーズ まんが農業ビジネス列伝(全9巻)〕を発刊

農村部で問題となっているのが「高齢化」と「農村コミュニティの維持の困難化」。これらの成功事例を中四国各県から一例ずつまんがの題材に採り上げ、日本初の農業をテーマとする学習まんがシリーズを発刊した。


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 ・中国四国農政局
 ・家の光ネット

第2回食育推進全国大会

日時 :6月9日(土)・10日(日)
場所 :サンドーム福井 (福井県越前市瓜生町5-1-1)
主催 :内閣府、福井県 

内容 :「健康長寿な福井」から全国に広げる食育の輪。フォーラムや講演、全国高校生食育王選手権ほか、さまざまなイベントで食育を楽しく学ぶ。


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2007年05月31日

平成18年度食料・農業・農村白書の公表について

平成18年度食料・農業・農村の動向、及び平成19年度食料・農業・農村施策が発表されました。


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